米山文明:美しい声で日本語を話す 著者【講演CD】


医学部で音声言語医学を専攻し、長年にわたって音声の診療を行ってきた医師が、日本語の特徴を基にして美しい話し方を説く。


講演CDタイトル
美しい響きをつくる声で日本語を話す
米山文明氏(米山耳鼻咽喉科医院院長)美しい声で日本語を話す 著者

 

 

米山文明
米山文明

■講演CDの主な内容

米山 文明氏は
大学で音声言語医学を専攻し、診療のほかに
美しい発声についての研究を続けています。

講演では美しい発声の仕方や、声帯の使い方などを示した後
マリア・カラスなど外国の有名歌手の声もテープで紹介し、
日本人と外国人の発声の違いなどを解説しています。

米山氏によると
「日本人は自分の声にほとんど無関心」で
始めから自分の持ち声として「諦めている」という。

このため日本人は
「声に対する評価や声に関心を持たないのが問題」
と指摘する。

米国では声を指導する専門家がいるのに対し日本では
「声の出し方を教える教育システムがない」
と嘆く。

米国の声の専門家が
「日本人の声で悲惨なのは政治家と学校の先生だ」
との指摘を紹介し

「政治家や外交官が、仕事で使う自分の声にもっと関心を持ってくれれば」
と注文。

その上で、声を出すことと呼吸の関係、身長と声帯の関係、
鳥と人間の発声の仕組みの違いなども説明した。

米山氏はさらに日本における発声教育の立ち遅れを指摘し、日本に

「発声方法を教える教師が歌の先生しかいないのは、
極めて深刻な問題だ」と
ボイストレーナーの養成学校など
発声治療に関わる教育の必要性を力説した。

このため日本人は今一度自分の声を磨いて良い声を出せるよう考え、
同時に国も教育制度を含めて発声教育に取り組むべき、
というのが米山氏の結論である。

米山文明
米山文明

【プロフィール】米山文明氏(よねやま・ふみあき)

1925年生まれ。
1950-65年東京大学医学部耳鼻咽喉科学教室で、音声言語医学を専攻、医学博士。

東京芸術大学、桐朋学園などの教職を経て、現在作陽音楽大学客員教授。
他に日本声楽発声学会理事長、日本音楽教育振興会会長など務める。

1965年から東京・渋谷に米山耳鼻咽喉科医院を開設し、院長として今も診療に当たる。

著書は
「美しい声で日本語を話す」(平凡社新書)
「声の呼吸法――美しい響きをつくる」 (平凡社)
「声と歌にもっと自信がつく本」(三笠書房)
「声と日本人」 (平凡社)
「声がよくなる本―1日5分で歌と声に自信がつく! “ヴォイス博士”の方法」 (主婦と生活社)
など多数。


■講演CDの要点

医学部で音声言語医学を専攻し、長年にわたって音声の診療を行ってきた医師が、日本語の特徴を基にして美しい話し方を説く。


【講演CDのご購入はこちら】
美しい響きをつくる声で日本語を話す
米山文明(米山耳鼻咽喉科医院院長)

【2007年12月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す