安田賢治:教育費破産 著者【講演CD】


社会の格差が教育の機会均等を脅かす事態に。極端な事例が「教育費破産」であり日本の将来にとって由々しき問題。教育の専門家が、その深刻な実態にメスを入れる。


講演CDタイトル
ここまできている「教育費破産」の実態
安田賢治氏(大学通信常務)教育費破産 著者

 

 

安田賢治
安田賢治

■講演CDの主な内容

安田賢治氏は近著「教育費破産」のなかで
大学の授業料に苦しむ学生や家庭の苦境を紹介。

この講演では
大学の経営状況や高校からの進学推移など詳しく解説し、
現在、大学教育の抱える問題点を大学経営と
学生側の双方から浮き彫りにしています。

現在では高校卒の51.5%、2人に1人は
4年制大学に進学(1976年27.3%)しているという。

「大卒はエリート扱いされ
価値が高く成功しやすいとの思いが親には強い」
と安田賢治氏。

特に母親にそうした願望が強いという。

少子化の影響も大きく
1992年時点での18歳人口205万人が
2017年では120万人、
2024年には106万人まで減り100万人割れも近い。

安田賢治
安田賢治

入学志願者が減る一方、
入学者は増えて2015年の浪人は約3万人に激減し
「大学全入時代」を迎える。

短大が4年制大学に移行し、
大手大学では学部を増やしており定員割れの大学も多い。

高齢化など社会の要請に併せて看護学部や
看護大学が増えているのも特徴。

ひところ「大学生は勉強しない」との定説があったが、
最近の学生は「よく勉強しており休校は殆どない。

大学卒が多いので勉強しないと競争に負ける」
との意識が強まっている。

私立大学の授業料が高いため
近年は国公立大学への入学希望者が目立つという。

東京の場合、学生への仕送りは家賃含めて月14万円、
自宅通学だと7万円と言われる。

こうした実態に国も2018年度から給付型奨学金制度をスタートさせるが、
安田賢治氏は「奨学金制度をもっと強化すべきだ」と強く訴えた。

安田賢治
安田賢治

【プロフィール】安田賢治氏(やすだ・けんじ)

1956年生まれ。
早稲田大学卒業後、大学通信に入社。
現在は常務で出版編集とマスコミへの入試から就職までの情報提供の責任者。

サンデー毎日、週刊朝日、東洋経済、プレジデント、
ダイヤモンドなどに記事執筆やコメントを出す。

大正大学人間学部で講師も務める。

著書は
「教育費破産」(祥伝社)
「笑うに笑えない大学の惨状」(同)
「中学受験のひみつ」(朝日出版)など。


■講演CDの要点

社会の格差が教育の機会均等を脅かす事態に。極端な事例が「教育費破産」であり日本の将来にとって由々しき問題。教育の専門家が、その深刻な実態にメスを入れる。


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ここまできている「教育費破産」の実態
安田賢治(大学通信常務)

【2017年03月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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