柳川範之:40歳からの会社に頼らない働き方 著者【講演CD】


正規と非正規社員との格差是正や長時間労働の抑制などを目指した「働き方改革」が注目される中で、経済学者が「副業のすすめ」などを提起する。


講演CDタイトル
待ったなし!「働き方改革」〜人口減社会にどう対応するか〜
柳川範之氏(東京大学経済学部教授)40歳からの会社に頼らない働き方 著者

 

 

柳川範之
柳川範之

■講演CDの主な内容

今週は柳川範之氏の
「人口減社会に対応した働き方改革」」についてのお話です。

柳川氏の専門は契約理論、法と経済学で、
働き方改革についても研究しています。

「働き方改革」は今や安倍政権でも最重要課題と位置づけ
有識者会議などで具体化を急いでいる。

柳川氏はまず
「少子高齢化で働ける人口が減少し逆ピラミット型の中で
経済全体をどう支えていくかが大きな問題」と指摘。
同時に高齢者に対する状況も大きく変わっており
「ここにチャンスがある」とみる。

以前に比べて体力、知力、気力が若返っており
「やる気のある人は活躍出来るようにすれば大きなチャンスになる」とした。

柳川範之
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そのためには
「働ける場所を提供することが大事で、
在宅勤務や一定の時間帯勤務などが考えられ、
これは高齢者に限らず子育て中の女性にも適用できる」と語る。

そのためには新しい時代に必要な能力を身につける必要があり
企業でもそれに対する支援も欠かせないという。
社会や企業も適材適所の働き方が出来る構造にすることが重要と説く。

そして柳川氏が強調するのは「副業・兼業の勧め」である。
大企業でも「最近では副業を積極的に認める傾向にある」と指摘。

副業によって固定給以外に追加所得が得られるほか、活躍の場が広まり、
副業で別の仕事をすることで自分の適性が分かる場合もある。

企業も副業をする社員には
時短を認め給与も8割程度に抑えて対処するケースも。

その結果、副業や兼業を通じて
「経営のフィールドを拡大できるメリットもある」と、
企業や社員にもプラスになるとした。

柳川範之
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【プロフィール】柳川範之氏(やながわ・のりゆき)

1988年慶応大学経済学部通信教育課程卒、
93年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士=東京大学)。
慶応大学経済学部専任講師を経て、
96年東京大学大学院経済学研究科助教授、同准教授の後、
2011年から現職の東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授。
著書は
「法と企業行動の経済分析」(日本経済新聞社)
「40歳からの会社に頼らない働き方」(筑摩書房)
「東大教授が教える独学勉強法」(思想社)
など。


■講演CDの要点

正規と非正規社員との格差是正や長時間労働の抑制などを目指した「働き方改革」が注目される中で、経済学者が「副業のすすめ」などを提起する。


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柳川範之(東京大学経済学部教授)

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