山下康博氏:指揮官の決断 著者【講演CD】


高校教師から実業界に転身し、企業再生に取り組んだ経験を持つ講師が、逆境の中から立ち上がった会津藩士などを例にその人間力を語る。


講演CDタイトル
歴史にみる「逆境を乗り越える人間学」
山下康博氏(イワキ総研理事)指揮官の決断 著者

 

 

山下康博
山下康博

■講演CDの主な内容

山下康博氏は歴史上の人物を研究し、
リーダー論など題材に企業の講演・研修活動を繰り広げています。

この講演で山下氏は、明治初期の会津藩に身を置き、
塗炭の苦しみを経て大正期の1919年には
陸軍大将にまで上りつめた柴五郎の話を中心に
逆境を乗り越える人間力や人材育成の重要性を論じた。

特に柴五郎は日清戦争を経て1900年(明治33年)に
清国公使館附武官となるが、
列強国に反発する清国の義和団が各国公使館を包囲し、
列強8カ国は籠城を余儀なくされる。

その際の柴五郎のリーダーとしての見事な日本軍統率が
英国など列強の評価につながる。

それがやがて日英同盟締結の端緒となり、
日露戦争における日本軍勝利の遠因となったことを紹介し、
逆境を乗り越えた人間の強靭さを浮き彫りにした。

会津藩は明治維新で薩長軍に敗れて会津の地を捨て
青森県の下北半島に移封。

当時、幼年期の柴五郎は困窮に耐えて忍ぶが、
薩長軍の侵攻に母や姉妹らは自害を余儀なくされる。

会津藩は昔から教育熱心で知られ、
柴も藩校の日新館で学ぶ。

やがて上京した柴は勉学に励んだ後、
陸軍士官学校に進み、1880年に卒業。

同期には日本騎馬隊を創設し、日露戦争で活躍した
秋山好古もいたという。

その後、柴は清国義和団への対応で
欧米列強の高い評価を得て、
ロンドンタイムズは社説でその武勇を称え、
1902年の日英同盟成立につながる。

山下氏は講演を通じて教育の大切さを説き
「いま日本人は明治の人に学び、
人材を育てる必要」を強調して結んだ。

山下康博
山下康博

【プロフィール】山下康博氏(やました・やすひろ)

1940年生まれ。
63年法政大学法学部卒、
青森商業高校、青森中央高校で24年間、教師を勤めた後、
87年に実業界に転身し、
青森市内の企業再建に役員として参画。

91年には講演・社員研修を主業務とする会社
「セミナー青森」を設立して代表。

東北を中心に経営者や幹部を対象に活動。
2010年からコンサルタント業務を主とする
イワキ総合研究所の理事に就任し、
全国的に講演活動を続ける。

教員時代には卓球競技監督として
76年に佐賀国体成年女子優勝、
92年のあすなろ青森国体では準優勝に導く。
著書は
「逆境をのり越える人間学」(中経出版)
「指揮官の決断―八甲田山死の雪中行軍に学ぶリーダーシップ」(同)


■講演CDの要点

高校教師から実業界に転身し、企業再生に取り組んだ経験を持つ講師が、逆境の中から立ち上がった会津藩士などを例にその人間力を語る。


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山下康博(イワキ総研理事)

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