山本隆三:いま「原発」「復興」とどう向き合えばいいのか 著者【講演CD】


いま原子力発電の再稼働をめぐる議論は国論を2分する。エネルギー・環境問題の専門家が、エネルギーの安定供給と地球環境等の視点から原発の必要性を主張。


講演CDタイトル
原子力発電の必要性〜経済・安全保障・地球環境の視点から考える〜
山本隆三氏(常葉大学経営学部教授)いま「原発」「復興」とどう向き合えばいいのか 著者

 

 

山本隆三
山本隆三

■講演CDの主な内容

山本氏はエネルギーや環境問題についての専門家で、
政府関係を始め多くの公的機関の委員を務める。

講演ではエネルギーと電気、経済とエネルギー、
経済と電気の関係について多角的に解説。

まず幸福論から始めた。
国連の調査によると日本の幸福度は世界で46位(2012~14年)と紹介。

日本のGDPは世界3位なのに幸福度はなぜ低いのか。
山本氏は「我々の給料が減っているからで、
そこにエネルギーと電気の問題がある」と指摘する。

90年代以降、日本の製造業はほとんど成長せず、
いわゆる「失われた20年」を経験した。
製造業は力を失い「ブランド製品が出せなかった」という。

経済成長を促すには「コストの安い電力が求められる。
それには原子力発電の利用が不可欠」という論法で
原発の必要性を展開した。

山本隆三
山本隆三

日本では原子力発電について
存続論、廃止論をめぐり意見が分かれる。

再生エネルギーでカバー出来るとの意見もある。
山本氏は「再生エネルギーは発電以外のコストがかかり
電力コストを押し上げていく。安定供給も難しい。
原子力発電を造らないと
気候変動による地球温暖化防止などにも影響する」とした。

さらに「世界の原子力技術を支えているのは日本であり、
日本が原子力発電を止めることになれば
世界の原発技術の面からも大きな影響を与える」と、
世界規模における原発技術の維持でも日本の果たす役割を力説した。

山本隆三
山本隆三

【プロフィール】山本隆三氏(やまもと・りゅうぞう)

京都大学を卒業して住友商事入社。
地球環境部長などを経て、
2008年に大阪のプール学院大学国際文化学部教授、
010年から現職。

財務省財務総合政策研究所「環境問題と経済・財政の対応に関する研究会」、
産業技術総合研究所「ベンチャー評価委員会」、
21世紀政策研究所「ポスト京都議定書プロジェクト」などの各委員を歴任。

現在は経済産業省 地球温暖化対策技術普及等推進事業 事業者選定委員、
新エネルギー・産業技術総合開発機構技術委員、
日本商工会議所「エネルギー・原子力政策研究会」委員、
東京商工会議所「エネルギー環境委員会」学識委員など
公的関係のエネルギーや環境に関する多くの委員を務める。

著書は
「いま『原発』『復興』とどう向き合えばいいのか」(共著=PHP研究所)
「激論&直言日本のエネルギー」(共著=日経BP)
「経済学は温暖化を解決できるか」(平凡社新書)
「温暖化対策と経済成長の制度設計」(共著=勁草書房)
など多数。


■講演CDの要点

いま原子力発電の再稼働をめぐる議論は国論を2分する。エネルギー・環境問題の専門家が、エネルギーの安定供給と地球環境等の視点から原発の必要性を主張。


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山本隆三(常葉大学経営学部教授)

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