山本良一:温暖化地獄―脱出のシナリオ 著者【講演CD】


人類にとって今や地球温暖化は最大の課題。この問題を掘り下げて研究する講師が、その危機的状況を分析し人類の将来に警告を発する。


講演CDタイトル
地球温暖化は「危険水域」に入った!
山本良一氏(東京大学生産技術研究所教授)温暖化地獄―脱出のシナリオ 著者

 

 

山本良一
山本良一

■講演CDの主な内容

山本 良一氏は
材料科学が専門ですが、環境問題にも積極的に取り組み
地球温暖化危機に警告しています。

山本氏は地球の現状について「温暖化地獄」との認識を示し、
その実態を明らかにした。

そして人類はこの地獄から脱することが出来るか、
そのために何をすべきか―の観点から話を展開した。

まず地球の表面温度の上昇を、産業革命以降2度C以内に抑えることを
「人類共通の目標とすべき」と提唱。

特に現在、全世界で炭酸ガス換算で、1年間に430億㌧が放出されており
「これが今後数千年は空気中を漂うことになり、
子孫に大きな影響を与えることになる」と警鐘を鳴らす。

地球温暖化の影響は既に全世界的な異常気象による
大旱魃、集中豪雨・大洪水、海面水位の上昇・島嶼の消滅など
様ざまな形で地球を襲っている。

近年の北極海氷面積の急速な消滅、グリーンランド氷床、
西南極大陸氷の離床、ブラジル熱帯雨林の消滅など数値を挙げて
実態を紹介し、その影響の大きさを浮き彫りにした。

対策として日本などは
2050年までに二酸化炭素の排出量を現在より
「80~90%削減するような国家的政策を立てるべき」
と大胆な提案。

このためIEAが打ち出した2030年までに
CCS(工場等で排出した炭酸ガスを液化・吸収して
地下や海底に埋め込む技術)の460基導入や
原子力発電の235基新設などの実行とともに
環境技術革新による製品、技術を全世界に普及させる必要を強調。

そして今こそ
「地球温暖化に宣戦布告し、これをビジネスチャンスに変えるべきだ」
と訴えた。

山本良一
山本良一

【プロフィール】山本良一氏(やまもと・りょういち)

1946年生まれ。
69年東京大学工学部冶金学科卒、74年同工学系研究科大学院博士課程修了・工学博士。

74~76年マックス・プランク金属研究所客員研究員、78~80年ブリティッシュコロンビア大学中間子研究施設μSR国際共同研究。

81年東京大学工学部金属材料学科助教授、同大学先端科学技術研究センター教授を経て 92年から現職。

専門は材料科学、エコデザイン。
文部科学省科学官、環境効率フォーラム会長など公職も多数。

北京大学や精華大学など中国の34大学の客員教授も歴任。

著書は
「温暖化地獄」(ダイヤモンド社)
「気候変動+2℃」(同)「いきものがたり」(同)
「1秒の世界」(編集責任=ダイヤモンド社)など多数。


■講演CDの要点

人類にとって今や地球温暖化は最大の課題。この問題を掘り下げて研究する講師が、その危機的状況を分析し人類の将来に警告を発する。


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山本良一(東京大学生産技術研究所教授)

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