山元加津子:ありがとうの花 著者【講演CD】


3年前まで32年間、特別支援学校に勤務し、植物状態にある障害者の意識回復に努めた作家が、その感動体験を語り、人に接する愛情の大切さや生命力の強さを説く。


講演CDタイトル
奇跡じゃない!植物状態からの意識回復〜子ども達が教えてくれたこと〜
山元加津子氏(作家・元特別支援学校教諭)ありがとうの花 著者

 

 

山元加津子
山元加津子

■講演CDの主な内容

今週は山元加津子氏の
「植物状態からの意識回復」についての感動的な話です。

特に重篤な障害者でも真心と優しさを込めて接すれば
回復に繋がる驚異的な事例を紹介します。
なんとも感動的な話である。

同時に人間の生命力の強さと、
心の優しさが如何に「生命力」の復活に役立つかを示す
ドキュメントでもある。

山元さんは1980年に心身の障害者を支援する
特別支援学校の教員になる。
最初の担任が高校1年生のクラス。

そこで学校に通えない一人の植物状態の子どもを
1日1時間だけ世話することになる。

山元加津子
山元加津子

「ちいちゃん」という。
彼女は生れて直ぐこの施設に預けられ両親を全く知らない。
入園以来ずっと部屋の壁に向き合うだけで誰も声をかけない。

園長は
「この子は無脳症なので何を言っても分からないから
貴方は好きなことをして1時間だけ過ごせばいい」と。

しかし山元さんはこの子が可愛くて、
抱きしめたり歌ったり語りかけたりする。

看護師が「あなたの足音の時だけ手足を動かす」
と教えてくれた。

声を出して笑う。
絵本を読んで聞かせると悲しい話には涙を流す。
園長は「単なる反射に過ぎない」という。

山元さんはそこで学んだ
「私達には常識とは違うことが起きる」ということを。

回復しないと思われたことが
「回復する道があるのではないか」と考える。

親も我が子の回復を諦めていたユリちゃんの回復。
目が見えず耳も聞こえないクミちゃんの見違えるような回復ぶり。

そして支援学校の同僚の男性が脳幹血栓で倒れた「宮ぷー」の話。
山元さんは医者と「対決」して彼を看病し、
学校を辞めてリハビリを手伝い、見事に回復に導いた。

全ては
「奇跡じゃない。子ども達に教えられたこと」と信じる山元さんの
愛情と情熱がかけがえのない生命を甦らせたのである。

山元加津子
山元加津子

【プロフィール】山元加津子氏(やまもと・かつこ)

1957年生まれ。
富山大学理学部卒業後、小学校の先生を経て、
2014年まで石川県内の特別支援学校に勤務。

現在は作家、エッセイストとして活躍。
また病気や事故で回復の見込みがないと思われていた人でも
意識を取り戻す方法があることに気づき、
リハビリ情報などを集める「白雪姫プロジェクト」を立ち上げるなど情熱を注ぐ。

山元さんの運動は子ども達だけでなく
心を閉ざしていた大人達の心を開く効果も出ている。

そうした様子をドキュメンタリー映画として2007年に完成、
既に1000カ所以上、海外でも15カ国以上で自主上映会が開催され、
反響を呼んでいる。

著書は
「本当のことだから」(三五館)
「宇宙は今日も私を愛してくれる」(同)
「魔女モナ物語」(同)
「僕のうしろに道はできる」(同)
「寂しいときは心のかぜです」(樹心社)
「手をつなげば、あたたかい」(サンマーク出版)
など多数。


■講演CDの要点

3年前まで32年間、特別支援学校に勤務し、植物状態にある障害者の意識回復に努めた作家が、その感動体験を語り、人に接する愛情の大切さや生命力の強さを説く。


【講演CDのご購入はこちら】
奇跡じゃない!植物状態からの意識回復〜子ども達が教えてくれたこと〜
山元加津子(作家・元特別支援学校教諭)

【2016年09月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す