山田久:市場主義3.0 著者【講演CD】

山田久:市場主義3.0 著者【講演CD】


日本経済はデフレ脱却の道筋が見えてきた。企業業績は順調に伸びるが、個人消費は勢いを欠く。加えて米中欧の景気も足踏み状態で、この海外不安を克服できるかも課題。


講演CDタイトル
脱デフレの日本経済〜回復の実像と再生への課題〜
山田久氏(日本総研調査部長・チーフエコノミスト)市場主義3.0 著者

 

 

山田久
山田久

■講演CDの主な内容

山田久氏はエコノミストとして経済分析や調査で活躍。
マスコミにも頻繁に登場しています。

「アベノミクスが始まって以来、日本経済は立ち直り、
良くなったように見えるが課題も多い」
これが山田久氏の景況診断である。

講演では3つの視点で日本経済を分析した。

①アベノミクス2年半を振り返り実像に迫る。
②今後数年間の日本経済を見通す。
③長期的視点で日本経済を展望する。

アベノミクスは
・ 大胆な金融の量的緩和
・機動的な財政出動
・民間投資を喚起する成長戦略
の「3本の矢」を柱としてスタートした。

第1フェーズの金融政策では
「期待を上回る成果が出た」と評価。

黒田日銀総裁の「非伝統的」な異次元の量的緩和により
日銀は国債保有高を倍増して大量の資金を市場に供給。
この結果、株価が上昇し個人消費、設備投資とも増えたと分析。

山田久
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ただ昨年4月の消費税8%への引き上げで
昨年は個人消費の低迷が長引く。
駆け込み需要の反動とみる。

その後、為替相場は円安に進む。
ただ「円安でも輸出は余り伸びなかった」と指摘。

半面、円安による中国からの観光客の「爆買い」効果、
企業の海外生産分のローヤルティーの増加など
効果は大きいという。

アベノミクス以前には人や設備が過剰だったが
アベノミクス後は需要が増えて供給力にシフトした
と分析した。

現在は人手不足が生じているが
「賃金を上げると消費も増える」として
賃上げの必要性を力説した。

今後の課題は
「構造的な財政赤字を減らすこと」と指摘し、歳出を抑制し、
中期的には消費税を15%以上に引き上げる必要を説いた。

山田久
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【プロフィール】山田久氏(やまだ・ひさし)

1963年生まれ。
87年京都大学経済学部卒、
同年住友銀行(現三井住友銀行)に入行し
経済調査部勤務の後、日本経済研究センターに出向。

93年日本総合研究所に移り調査部マクロ経済研究センター所長、
ビジネス戦略研究センター所長を歴任し
2011年から現職。

この間、2003年に法政大学大学院修士課程修了。
2013年から同大学院イノベーションマネジメント研究科客員教授を兼務。

著書は
「市場主義3.0」(東洋経済新報社)
「雇用再生」(日本経済新聞出版社)


■講演CDの要点

日本経済はデフレ脱却の道筋が見えてきた。企業業績は順調に伸びるが、個人消費は勢いを欠く。加えて米中欧の景気も足踏み状態で、この海外不安を克服できるかも課題。


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脱デフレの日本経済〜回復の実像と再生への課題〜
山田久(日本総研調査部長・チーフエコノミスト)

【2015年07月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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