山田久氏:デフレ反転の成長戦略 著者【講演CD】


デフレからの脱却が難しい日本。近著「デフレ反転」で話題を呼ぶエコノミストが、デフレの原因を徹底分析し、値下げ・賃下げ・高失業の三重苦からの脱却法を示す。


講演CDタイトル
デフレ反転・雇用再生への成長戦略〜値下げ・賃下げ・高失業からの脱却〜
山田久氏(日本総研ビジネス戦略研究センター所長)デフレ反転の成長戦略 著者

 

 

山田久
山田久

■講演CDの主な内容

山田久氏は雇用問題を中心に研究し、
近著「デフレ反転」が話題を呼んでいます。

講演は

1.デフレと雇用
2.デフレの背景と構造問題
3.デフレ反転・政府の政策

を中心に論点整理した。

まず雇用が国民生活の基礎であるとの認識を示し
「失業率は5%台で高止まりし、雇用悪化の懸念もある」と予測。

今後、大企業では新卒採用を抑える懸念があり、
既に「外国人雇用が増えている」という。

若者の雇用が悪くなればデフレが再び大きな問題になると指摘。

デフレから脱却しないと雇用問題は解決しない上、
さらなる財政悪化を招き「国民生活全体でも大きな問題になる」
と警鐘を鳴らす。

財政再建については2019年までにプライマリーバランス
(基礎的財政収支)を黒字にすることを挙げた。

そのためには消費税率を7ポイント上げ、
名目成長率3%が必要と見る。

現在は

企業の安売り→賃下げ→家計の安いもの買い→デフレ

の悪循環が続いていると分析。

これを断ち切るには企業が不採算部門から撤退して
新しい分野に進出し、利益を上げることで

価格上昇→賃上げ→景気回復→デフレ脱却

のシナリオを描く。

また日本企業は労働組合との関係で
リストラが難しい状況を説明し
「組合のあり方にも問題がある」とした。

そのためには政府の雇用を確保する
セーフティーネット整備の必要性を説く。

さらに企業は基礎的な重要部分は残して
他は積極的に海外に進出し、
そこで得た利益を国内の賃上げに反映させて
需要を刺激する必要を力説した。

山田久
山田久

【プロフィール】山田久氏(やまだ・ひさし)

1963年生まれ。
87年京都大学経済学部卒、
同年住友銀行入行、
経済調査部を経て日本経済研究センター、日本総合研究所に出向。

98年日本総研主任研究員、
2003年経済研究センター所長、
05年マクロ経済研究センター所長、
07年から日本総研調査部主席研究員・ビジネス戦略研究センター所長。

著書は
「デフレ反転の成長戦略―『値下げ・賃下げの罠』からどう脱却するか」(東洋経済新報社)
「雇用再生―戦後最悪の危機からどう脱出するか」(日本経済新聞出版社)
「賃金デフレ」(ちくま新書)
「大失業―雇用崩壊の衝撃」(日本経済新聞社)
など。


■講演CDの要点

デフレからの脱却が難しい日本。近著「デフレ反転」で話題を呼ぶエコノミストが、デフレの原因を徹底分析し、値下げ・賃下げ・高失業の三重苦からの脱却法を示す。


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デフレ反転・雇用再生への成長戦略〜値下げ・賃下げ・高失業からの脱却〜
山田久(日本総研ビジネス戦略研究センター所長)

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