渡辺靖:アメリカンコミュニティ 著者【講演CD】


アメリカ研究のトップランナーと評される講師が、いま中国や韓国が外国で展開している日本批判キャンペーン外交の実態に迫り、日本外交の対応策を示唆する。


講演CDタイトル
激化する中韓の対日批判狙う広報文化外交に日本の姿勢が問われる
渡辺靖氏(慶応大学環境情報学部教授)アメリカンコミュニティ 著者

 

 

渡辺靖
渡辺靖

■講演CDの主な内容

渡辺靖氏はアメリカ研究の第一人者。
今回はアメリカにおける中韓の対日批判の背景や
日本の対応を中心に分析します。

最近の中国による尖閣諸島周辺での領海侵入や
韓国による日本の旧慰安婦問題を繰り返し問題視する。

渡辺靖氏は
「これらの問題を歴史カードに使っている」と指摘する。
これに対して「日本は過剰反応すべきではない」とする。

また中国の南シナ海における岩礁埋立てなど
覇権的な海洋進出の動き、
中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)の設立などは
「アメリカに代わる覇権確立と
国際秩序を自国に有利にする狙いがある」。

中国は経済や技術に関しては日本との協力姿勢を見せる。
しかし領土では一歩も「譲らない」態度を崩さない。

渡辺靖
渡辺靖

また中国と韓国は「蜜月関係」にある。

経済面で韓国の対中依存の高まりや中国側は
日米韓の関係にくさびを打ち込む狙いもあると解説する。

中韓ともに外交面では
「歴史カードを持ち出して日本を挑発している」。

しかし日本としては歴史カードに余り近づかず
中長期的な視点で対外広報活動を考える必要を提言する。

アメリカ国内でのアジア系コミュニティを見ると
中国系が401万人と最多、
韓国は171万人で最近若者の移民が増えている。

日本は130万人。
渡辺靖氏によると韓国系は団結力が強く
政治家に食い込む傾向が強い。

半面中国人の団結力はそれほど強くないと分析する。

渡辺靖
渡辺靖

【プロフィール】渡辺靖氏(わたなべ・やすし)

1967年生まれ。
ハーバード大学大学院にてPh.d.(社会人類学)取得。

慶応大学SFO教授。

著書は
「アメリカのジレンマ」(NHK出版新書)

新刊追加「アフターアメリカ」
(慶応義塾大学出版会)=2004年サントリー学芸賞受賞、

「アメリカンコミュニティ」(新潮社)

「アメリカンデモクラシーの逆説」(岩波新書)

「文化と外交」(中公新書)
など多数


■講演CDの要点

アメリカ研究のトップランナーと評される講師が、いま中国や韓国が外国で展開している日本批判キャンペーン外交の実態に迫り、日本外交の対応策を示唆する。


【講演CDのご購入はこちら】
激化する中韓の対日批判狙う広報文化外交に日本の姿勢が問われる
渡辺靖(慶応大学環境情報学部教授)

【2015年10月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す