渡部昇一氏:歴史に学ぶリーダーの研究 著者【講演CD】


日本のリーダー不在が広く問われている今、歴史上の人物などを幅広く取り上げてリーダー論を著す学者が、いま求められる真のリーダー像を語る。


講演CDタイトル
リーダーかくあるべし〜歴史に学ぶ日本の指導者たち〜
渡部昇一氏(上智大学名誉教授)歴史に学ぶリーダーの研究 著者

 

 

渡部昇一
渡部昇一

■講演CDの主な内容

渡部昇一氏は上智大学の教授を長く務め、
現在も日本・インド親善協会理事長など
国内外で幅広く活躍中です。

渡部氏によるとリーダーには
生まれつきの身分を生かしたリーダーと、
たたき上げの実力によるリーダーがある。

前者の代表例が源氏の嫡流として生まれた源頼朝。
頼朝は日本最初の大リーダーと位置づけ、
源氏の棟梁という身分と器量、豪胆さを発揮して
鎌倉幕府を開くまでの経緯を解説しリーダー論を説いた。

リーダーは「担がれることがうまくないと駄目」で、
その好例として、大英帝国の基礎をつくった
初代エリザベス1世や明治天皇を挙げた。

自分の実力で成り上がった人物として
信長、秀吉、家康を挙げ、それぞれの特徴を説明。

信長は戦略と戦術など大局観があり
当時としては珍しく「情報を重視した」という。

秀吉は武士でありながら公家化し、
年老いてわが子を溺愛し女性(淀君)の口出しを許し
豊臣家の滅亡を招いた。

家康は耐えるべきところは耐え、
同時に戦時と平時の社会の原則の違いを認識したという。

跡継ぎも戦時は実力主義、
平時は長子相続制を定着させた。

リ-ダーと参謀の関係。
戦国時代は信長など圧倒的にリーダーの存在が大きく
参謀の影は薄い。

ただ国家など組織が大規模になると
参謀が組織的に必要になる。

その好例がビスマルク時代のプロシャ(ドイツ)で、
参謀機能を発揮してナポレオンを撃破し
大ドイツ帝国を築く。

しかし参謀嫌いの独裁者ヒトラーの例を挙げて
「リーダーと参謀のバランスが必要」と説いた。

渡部昇一
渡部昇一

【プロフィール】渡部昇一氏(わたなべ・しょういち)

1930年生まれ。
上智大学大学院を修了後、
ミュンスター大学、オックスフォード大学に留学。
その後、上智大学で教授として学生を指導。
1969~70年にはフルブライト交換教授として
アメリカ各地の大学で講義。

現在は上智大学名誉教授、イギリス国学協会会長、
日本・インド親善協会理事長、日本財団理事などを務め幅広く活動。

著書は
「歴史に学ぶリーダーの研究」(致知出版)
「歴史から壊れていく日本」(徳間書店)
「国民の見識―誇りと希望のある国を取り戻すために」(致知出版)
「イギリス国学史」(研究社)
など。
他に歴史、国家論、教育、哲学、文学など各分野に及び多数。


■講演CDの要点

日本のリーダー不在が広く問われている今、歴史上の人物などを幅広く取り上げてリーダー論を著す学者が、いま求められる真のリーダー像を語る。


【講演CDのご購入はこちら】
リーダーかくあるべし〜歴史に学ぶ日本の指導者たち〜
渡部昇一(上智大学名誉教授)

【2010年11月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す