浦田秀次郎:インドvs.中国―二大新興国の実力比較 著者【講演CD】


新興国を代表する中国とインド。この2大振興国について政治、経済中心に課題や将来性を比較しながらアジア問題専門家の学者が、分析し展望する。


講演CDタイトル
「インドVS中国」その強み・弱み
〜将来展望と日本のとるべき戦略〜

浦田秀次郎氏(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)インドvs.中国―二大新興国の実力比較 著者

 

 

浦田秀次郎
浦田秀次郎

■講演CDの主な内容

浦田氏はアジア問題の専門家として
2大新興国インドと中国の実力を比較し
掘り下げて分析しています。

中国は1979年の経済開放以来ほぼ順調に成長し、
特に21世紀には年率10%以上の成長を遂げてきた。

一方インドは1991年の経済改革を機に成長し始めたが、
本格的な成長は21世紀に入ってから。

08年を除き年8%の経済成長を続ける。

浦田氏は
「両国は人口が多いだけに世界経済に与える影響は大きい」
との認識を示す。

人口をみると中国は13億4千万人、インドは12億3千万人。
両国で世界人口の3分の1を占める。

中国は一人っ子政策により増加率が低下し
05~010年平均で0.6%増。

インドは1.4%増で「いずれ中国を追い越す」とみられる。
インドは若年層が多いため
今後15~64歳までの生産年齢人口が増え、
経済発展に有利という。

GDPは中国が5.9兆ドル、インドは1.7兆ドル(日本は5.5兆ドル)。
経済発展を牽引するのは中国では製造業が中心。

インドは情報通信などサービス部門が牽引。
インフラ状況では中国が輸送などに強み。
インドは情報、IT関連が強み。

ただインドでは港湾、輸送、電力などインフラ整備の遅れが課題。

中印の貿易量は2000年の29億ドルが
10年には500億ドルと17倍に拡大し
「今後はさらに拡大する」と予測。

今後日本は2国間経済連携協定などを生かしつつ
インフラ面での協力が必要と説く。

浦田秀次郎
浦田秀次郎

【プロフィール】浦田秀次郎氏(うらた・しゅうじろう)

1973年慶応大学経済学部卒、
78年スタンフォード大学経済学部大学院博士号取得。
78年ブルッキングズ研究所研究員、
81年世界銀行のエコノミスト、
86年早稲田大学社会科学部専任講師、同助教授を経て
94年同教授、
2005年から同大学院アジア太平洋研究科教授、現在に至る。

日本経済研究センター主任研究員兼務。
この間経済企画庁経済研究所客員主任研究員、
国民金融公庫総合研究所長、
経済産業研究所ファカルティフェローなど歴任。
2009年から東アジア・アセアン経済研究センターの
シニア・リサーチ・アドバイザーや
産業構造審議会専門委員なども務める。

著書は
「インドVS中国:二大新興国の実力比較」(共編著=日本経済出版社)
「新興国からの挑戦:揺らぐ世界経済システム」(同)
「国際経済学入門(第2版)」(日本経済新聞社)
「インド:成長ビジネス地図」(共偏著=日本経済新聞出版社)(同)
等。


■講演CDの要点

新興国を代表する中国とインド。この2大振興国について政治、経済中心に課題や将来性を比較しながらアジア問題専門家の学者が、分析し展望する。


【講演CDのご購入はこちら】
「インドVS中国」その強み・弱み
〜将来展望と日本のとるべき戦略〜

浦田秀次郎(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授)

【2012年07月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す