辻哲夫:健康長寿のまちづくり―超高齢社会への挑戦 著者【講演CD】


超高齢社会を迎えて認知症の増加など課題が山積。如何に病気をせずに長寿を過ごすか。しっかり食べ、しっかり歩く、社会参加そして地域医療の取り組みを提唱。


講演CDタイトル
未知の高齢社会への挑戦~欠かせない健康寿命の延長~
辻哲夫氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)健康長寿のまちづくり―超高齢社会への挑戦 著者

 

 

辻哲夫
辻哲夫

■講演CDの主な内容

今週は辻哲夫氏の「超高齢社会への挑戦」についてのお話です。

辻氏は厚生労働事務次官などを歴任し、
現在は大学で地域医療や在宅医療推進問題などを含めて
高齢者問題を研究しています。

日本の高齢化の波は凄まじい。
まさに「長生き社会」の到来である。

辻氏によると、
65歳以上が総人口の7%を占めると高齢化社会
14%で高齢社会
21%に達すると超高齢社会と呼ぶ。

2030年には75歳以上が総人口の5分の1
50年では同4分の1を占める。

辻哲夫
辻哲夫

高齢化が進むにつれて認知症患者の増加が
今や大きな社会問題である。
現在では700万人に達するという。

時間、場所の感覚を失い、
徘徊、不潔行為、暴力行為が増加している。

こうした長生き社会の中で如何に健康に過ごすか。
いわゆる健康寿命が求められている。

辻氏はその対策として
糖尿病など生活習慣病の予防の必要性を説く。
つまりフレイル(老化を遅らせること)対策が求められている。

具体的には
①蛋白質(肉・魚・野菜類など)
②しっかり歩く(運動)
③社会への積極参加
を挙げた。

内に閉じこもらず
社会参加している人と交わる機会を増やすことが大切。

毎日出かける人は
週1回歩く人よりリスクは4分の1少ないという。

医療看護対策としては在宅医療の普及が重要であり、
併せて訪問看護の充実を求めた。

これには「地域ぐるみの取り組みが大きな課題になる」と指摘した。

辻哲夫
辻哲夫

【プロフィール】辻哲夫氏(つじ・てつお)

1971年東京大学法学部卒後、厚生省(現厚生労働省)入省。
老人福祉課長、国民健康保険課長、
大臣官房審議官(医療保険、健康政策担当)、
官房長、保険局長、厚生労働事務次官を経て

2008年田園調布学園大学教授、
09年から東京大学高齢社会総合研究機構教授、
現在は同特任教授。
厚労省在任中には医療制度改革に携わる。

編著書として
「日本の医療制度改革がめざすもの」(時事通信社)
「地域包括ケアのすすめ在宅医療推進のための多種連携の試み」
(東京大学出版会)

「超高齢社会第3弾 日本のシナリオ」(時評社)
「超高齢社会第4弾未知の社会へ挑戦」(同)
など多数。


■講演CDの要点

超高齢社会を迎えて認知症の増加など課題が山積。如何に病気をせずに長寿を過ごすか。しっかり食べ、しっかり歩く、社会参加そして地域医療の取り組みを提唱。


【講演CDのご購入はこちら】
未知の高齢社会への挑戦~欠かせない健康寿命の延長~
辻哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)

【2017年05月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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