寺田優:麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん 著者【講演CD】


老舗企業を継承し続けることは容易ではない。この酒造会社社長は「自然」に学び無農薬米の酒造りで地域に密着し、今や大都市でも注目の老舗に蘇らせた。


講演CDタイトル
自然に学ぶ無農薬米の酒造り〜微生物との共生で340年の老舗酒蔵を継承〜
寺田優氏(寺田本家代表取締役・24代当主)麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん 著者

 

 

寺田優
寺田優

■講演CDの主な内容

寺田氏は340年続く老舗の24代当主。

自然の微生物を活かした酒造りを通じて
地域振興や発酵食文化の発展に挑戦するなど
夢を膨らませる明るい経営者です。

「寺田本家」は創業が江戸初期の延宝年間とされ
340年続く老舗中の老舗。
長い歴史の中では浮き沈みもあった。

経営の根幹を支えたものは
「地域に貢献し地域と共に発展する」精神である。

同社には「家訓」はない。
この「地域と共に」の姿勢が代々受け継がれ
「家訓」以上の力で伝統を継承したということだ。

同社の酒造りを大きく転換し
無農薬米を原料としたのが先代の23代当主。

引き継いだ24代当主の優氏は
微生物の発酵を最大限に活用し、
手作りの酒造りに徹する。

寺田優
寺田優

原料のコメ作りも自前で行う。
春先から夏・秋にかけては
田植え・草取り・収穫と農作業に追われ、
10月以降は酒の仕込みに集中。

「年中、労働は大変で人件費もかかるが、
手間暇かけた酒造りをすることで
お客さんにもその価値や良さが分かってもらえる」
と語る言葉に揺らぎはない。

地域の農家とも連携し
「農業の継承にも繋がる」と考えている。

いま世界的に「発酵が見直されている」という。

日本の発酵文化を「世界に伝えていくことも重要」と考え、
ヨーロッパなど海外に出かけて
自然の日本酒造りのセミナーを開いている。

海外でも日本酒の良さが広まり
「世界1といわれるコペンハーゲンの料理店『ノマ』にも
うちの酒を使ってもらっている」とか。

地元の千葉県神崎町では
「発酵の里 神崎」と銘打ってイベントを開催し
日本伝統の発酵食文化を通じて地域振興にも情熱を注ぎ、
この運動を全国的にも発信中だ。

寺田優
寺田優

【プロフィール】寺田優氏(てらだ・まさる)

1973年生まれ。
学生時代には自然に身を置くことに憧れて
豪州、東南アジア、アラスカなど世界各地を放浪。

大学卒業後は動物番組制作のカメラマンとして活動し
ヒグマ、クジラ、シャチなど大物から
昆虫やスズメバチなど小さな生き物まで撮影。

2003年千葉の蔵元「寺田本家」に婿入りし、
発酵の素晴らしさに魅せられて酒造りの修行に励む。
2012年に24代当主になる。

寺田本家では原料に無農薬米を使用し手作りにこだわる。
主力商品は「五人娘」「香取」「むすひ」など。
『身体が喜ぶお酒』を追究する精神を受け継ぐ。

2008年からは千葉県一の小さな町・神崎を発酵の力で元気にするべく
「こうざき発酵の里協議会」を立ち上げて代表世話人を務める。

著書は
「麹・甘酒・酒粕の発酵ごはん」(寺田聡美氏と共著)


■講演CDの要点

老舗企業を継承し続けることは容易ではない。この酒造会社社長は「自然」に学び無農薬米の酒造りで地域に密着し、今や大都市でも注目の老舗に蘇らせた。


【講演CDのご購入はこちら】
自然に学ぶ無農薬米の酒造り〜微生物との共生で340年の老舗酒蔵を継承〜
寺田優(寺田本家代表取締役・24代当主)

【2016年07月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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