田中秀征:お願いしますよ、小泉さん! 著者【講演CD】


「動乱選挙」が一段落して、政治の流れはどう変わるのか。政官の表裏に通じる元経企庁長官の講師が、ポスト小泉など今後の政局を大胆に語る。


講演CDタイトル
小泉政権の真価が問われるのはこれからだ!
田中秀征氏(福山大学教授・元経済企画庁長官)お願いしますよ、小泉さん! 著者

 

 

田中秀征
田中秀征

■講演CDの主な内容

田中秀征氏はかつて政治家として国政の場で活躍し、
経企庁長官も務めるなど政官の裏表を知り尽くしています。

講演要旨は次の通り。
◆郵政民営化法案が参院で否決され、衆院解散により小泉首相本人も驚くほど自民 党が圧勝した。
その結果、小泉政権の求心力は弱まるどころか、むしろ増した。第3次小泉内閣が発足したが、
戦後の内閣でこれほど首相の思い通り自由に組閣できたことはないといっていい。
この内閣で次の総裁候補には高いハードルを与えた。総裁候補にとってこの答えを解くのは至難の業だ。

◆首相は衆院を解散し総選挙で自民党が圧勝したが、野党や自民党の反対派は
首相の性格や民意を読み違える判断ミスをした。
今年1月21日の施政方針演説で首相は郵政民営化法案を「今国会で成立させる」と言い切った。
期限を切って法案の成立を口にするのは異例のこと。
私はこれを聞いて否決なら解散だと直感した。20年前から郵政にこだわっているし、
首相の性格を分かっていれば解散は読めたはずである。

◆財務大臣などが増税を言っているが「改革なければ増税なし」というのが民意。
まず行財政の改革を国民が納得するまでやること。
「官のリストラ」など政治家と官僚の既得権益にメスを入れる。
これに抵抗すれば来年9月までにまた解散もありうる。

◆小泉政権も外交面を見ると不安でいっぱいだ。
小泉首相は自らの判断に当たってはもっと謙虚であってほしい。
特に外交・安全保障問題では民間人、外務省と緊張関係にある外交専門家や
学者を身の回りにおいて正しい外交判断をしてほしい。

【プロフィール】田中秀征氏(たなか・しゅうせい)

1940年生まれ。
東京大学西洋史学科と北海道大学法学部卒。
83年に衆院議員初当選
93年新党さきがけを結成して代表代行に就く。
細川政権の発足に伴い内閣総理大臣特別補佐、
第1次橋本内閣で経済企画庁長官として入閣。
その後、政界を離れ99年から一般人を対象にした「民権塾」を立ち上げて、
政治・経済などに関する人材の育成に力を入れる。テレビでもお馴染みで、評論活動も積極的。

著書は
「日本リベラルと石橋湛山」(講談社)
「梅の花咲く―決断の人・高杉晋作」(同)
「お願いしますよ、小泉さん!」(共著=アミューズブックス)
「田中秀征のことば」(近代文芸社)
「舵を切れ―質実国家への展望」(朝日新聞社)
など多数。


■講演CDの要点

「動乱選挙」が一段落して、政治の流れはどう変わるのか。政官の表裏に通じる元経企庁長官の講師が、ポスト小泉など今後の政局を大胆に語る。


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小泉政権の真価が問われるのはこれからだ!
田中秀征(福山大学教授・元経済企画庁長官)

【2005年12月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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