竹村公太郎:水力発電が日本を救う 著者【講演CD】


長年、ダム行政に携わってきた専門家が、既存ダム活用の水力発電がコスト的にもクリーンの面でも如何に有効であるかを具体例を挙げて解説する。


講演CDタイトル
既存ダム活用の水力発電が日本を救う
竹村公太郎氏(リバーフロント研究所研究参与)水力発電が日本を救う 著者

 

 

竹村公太郎
竹村公太郎

■講演CDの主な内容

竹村公太郎氏は旧建設省や国土交通省の河川局長などを歴任し、
河川やダム行政の専門家。

今こそクリーンで低コストの水力発電を
有効活用すべきと強調しています。

原発の新規建設や再稼働などが厳しい状況の中で、
エネルギー源の多様化が喫緊の課題である。

竹村氏は既存ダムを活用して水力発電を見直そうと
著書や講演などを通じて提唱。

現在、エネルギーに占める水力発電の比率は約9%とみられるが
「既存ダムを活用すればこの比率を30%近くまで上げられる」と予測し、
具体的な方法を紹介した。

山が多い日本では各地域に平均して川が流れており、
それぞれに大小のダムがある。

竹村公太郎
竹村公太郎

そこで竹村氏はまず第1に全国のほぼ全てのダムに
発電機をつけて発電する。
これは技術的に可能という。

次いで既存ダムの運用の変更。
具体的にはダムの土手のカサ上げだ。

10mカサ上げするだけで
容量は100m分のダムを造るのと同じ価値があると分析。
「これも技術的には問題がなく費用もそれほどかからない」とみる。

ダムの建設には鉄筋は使われておらず天然の固い岩盤を活用。
土手にも鉄筋は入っていないという。

「年数が経てば経つほど強固になりダムは地震にも強い」とした。
特に既存ダムを活用して1000kw.以下の小水力システムを造り
水源地域に供給することも提案。

更に現在のダムは多目的ダムで、
河川法では治水、利水、環境を目的にしているが、
この河川法を改正して水力エネルギーの活用を盛り込むべきだと主張した。

竹村公太郎
竹村公太郎

【プロフィール】竹村公太郎氏(たけむら・こうたろう)

1945年まれ。
1968年東北大学工学部土木工学科卒、
70年同土木工学科修士課程修了と同時に建設省入省。
97年近畿地方建設局長、
99年河川局長、
2000年国土交通省河川局長。

2004~014年財団法人リバーフロント整備センター理事長。
014年現在の公益財団法人リバーフロント研究所研究参与。

06年特定非営利活動法人・日本水フォーラム事務局長。
人事院研修所客員教授、首都大学東京客員教授、
東北大学非常勤講師なども務めている。

著書は
「水力発電が日本を救う」(東洋経済新報社)
「日本史の謎は『地形』で解ける」(官報微信出版社)
「歴史の謎は『地形』で解ける=民族・環境編」(PHP文庫)
「水力エネルギー読本」(共著=オーム社)
「日本文明の謎を解く」(清流出版)
など多数。


■講演CDの要点

長年、ダム行政に携わってきた専門家が、既存ダム活用の水力発電がコスト的にもクリーンの面でも如何に有効であるかを具体例を挙げて解説する。


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既存ダム活用の水力発電が日本を救う
竹村公太郎(リバーフロント研究所研究参与)

【2016年12月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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