竹森俊平氏:資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす 著者【講演CD】


著書でも話題を提供する論客の経済学者が、100年に一度といわれる世界的な経済危機の本質に迫り、今後の経済動向を鋭い視点で読み解いていく。


講演CDタイトル
経済危機について考える
竹森俊平氏(慶応義塾大学経済学部教授)資本主義は嫌いですか それでもマネーは世界を動かす 著者

 

 

竹森俊平
竹森俊平

■講演CDの主な内容

竹森俊平氏は論客の経済学者で、
08年秋に出した「資本主義は嫌いですか」が
同年の経済・経営ベスト100の第1位に選ばれるなど話題を呼ぶ。

この著書で世界経済危機を深く分析し予測も見事に的中しています。

講演では今回の経済危機の発生要因を掘り下げ、
その対応に日本は「何をしてはいけないか」など、
1929年以降の世界恐慌も踏まえて論理を展開した。

米サブプライムローンの破綻で07年夏ごろから金融危機を招き、
08年3月の米ベアスターンズの倒産により構造的危機に発展、
さらに08年9月の大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻で
今日の世界経済危機に陥ったと分析。

その間の経緯を住宅ローンの証券化問題や
レバリッジ(金融派生商品)問題などを例に詳しく解説した。

また日本のGDPの落ち込みが米国などに比べ大きいのは
耐久消費財など輸出依存度が高いことによると指摘。

ただこの経済危機を構造改革で対応するのは間違いと断言。

何故ならこの危機は米サブプライムの破綻が発端であり
「日本の構造改革のやり過ぎではない」として
構造問題を持ち出す経済学者や政治家は「慌て過ぎ」と切り捨てた。

さらに日本は輸出依存型経済を改め内需型にすべきとする意見には異を唱える。

同じ慶応大学の池尾和人教授らが説く「医療や介護で内需拡大を」
との考えに真っ向から反論し
「医療や介護で日本全体の所得は増えない。

ばかなことだ」と容赦ない。

やはり自動車や機械など耐久消費財の輸出はこれからも必要と強調。
その上で財政出動による公共事業も大事、と是認する姿勢を示した。

竹森俊平
竹森俊平

【プロフィール】竹森俊平氏(たけもり・しゅんぺい)

1956年生まれ。
81年慶応義塾大学経済学部卒
86年同大学大学院経済学研究科修了、同大学経済学部助手。
86年に米ロチェスター大学に留学し
89年同大学経済学博士号取得。
89年に慶応大学助教授、現在同教授。

著書は
「資本主義は嫌いですか」(日本経済新聞出版社=08年経済・経営書第1位に)
「世界を変えた金融危機」(朝日新書)
「経済論戦は甦る」(東洋経済新報社)
「世界経済の謎」(同)
など。


■講演CDの要点

著書でも話題を提供する論客の経済学者が、100年に一度といわれる世界的な経済危機の本質に迫り、今後の経済動向を鋭い視点で読み解いていく。


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経済危機について考える
竹森俊平(慶応義塾大学経済学部教授)

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