高木晴夫:トヨタはどうやってレクサスを創ったのか 著者【講演CD】


自動車販売世界一に肉薄するトヨタ。常に組織を見直して脱皮し続ける同社の最高級車開発の真髄に、組織と人的資源研究の講師が迫る。


講演CDタイトル
レクサス開発に見るトヨタの創造性と組織力
高木晴夫氏(慶応大学大学院経営管理研究科教授)トヨタはどうやってレクサスを創ったのか 著者

 

 

高木晴夫
高木晴夫

■講演CDの主な内容

高木 晴夫氏は
組織行動学、情報組織論などの専門家。

今回はトヨタが世界に誇る、最高級ブランド車「レクサス」の
開発に関する事例研究と併せて、同社の組織力などについて
分析します。

レクサス事業は同社が育んできた、
次の5つの組織能力によって実現した、と分析。

1.人々のつながりによって仕事を成し遂げる能力
2.人々のつながり合う活動のなかから創造と革新を形成する能力
3.リーダーの洞察と情熱で人々のつながりのエネルギーレベルを上げる能力
4.誰と誰とがつながると仕事が成し遂げられるかを誰もが考える能力
5.誰がつながっても仕事が成し遂げられるような問題解決の共通基盤を持つ能力

これを要約すれば、人々のつながりによって
組織が皆に見えるような仕組みになっており、
今の仕事が誰にも分かるような製造工程が出来ている、と解説する。

またレクサス開発の事例研究で明確になったことは
「職能をまたいでチームを作る横串組織(クロス・ファンクション)」
の活用という。

つまり新しい仕事をするには横のつながりが必要で、
そのためにBR組織(ビジネス・リフォーム)を多用したことだと指摘する。

こうした事例紹介を通して高木氏は、日本における
成果主義の功罪についても、人ベース組織と
仕事ベース組織の違いなどを解説。

結局、トヨタの強みは 「人々の横のつながりの重要性を皆が認識し
部門間の壁を薄くしている」点にあるといえよう。

高木晴夫
高木晴夫

【プロフィール】高木晴夫氏(たかぎ・はるお)

1973年慶應義塾大学工学部管理工学科卒
75年同大学院工学研究科修士課程
78年同博士課程修了
84年ハーバード大学ビジネス・スクール博士課程を卒業し経営学博士号取得
85年慶応大学大学院経営管理研究科助教授
94年から同研究科(ビジネススクール)教授、また松下幸之助チェアシップ教授も務める。

著書は
「トヨタはどうやってレクサスを創ったのか」(ダイヤモンド社)
「実践!日本型ケースメソッド教育」(共著=同)
「組織の経営学―戦略と意思決定を支える」(同)
「ケースメソッド実践原理―ディスカッション・リーダーシップの本質」(同)
「組織行動のマネジメント―入門から実践へ」(同)など多数。


■講演CDの要点

自動車販売世界一に肉薄するトヨタ。常に組織を見直して脱皮し続ける同社の最高級車開発の真髄に、組織と人的資源研究の講師が迫る。


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レクサス開発に見るトヨタの創造性と組織力
高木晴夫(慶応大学大学院経営管理研究科教授)

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