田原総一朗:人を惹きつける新しいリーダーの条件 著者【講演CD】


リーダー不在が言われる現在、政治・経済問題など複眼的に鋭く切り込むジャーナリストが、平時と危機下におけるリーダー像の違いを説き、真の指導者像を示す。


講演CDタイトル
危機におけるリーダーの条件〜吉田・岸・中曽根元首相の教訓〜
田原総一朗氏(ジャーナリスト)人を惹きつける新しいリーダーの条件 著者

 

 

田原総一朗
田原総一朗

■講演CDの主な内容

田原氏は近著「人を惹きつける新しいリーダーの条件」で
『戦時』と『平時』のリーダーは違うと説き、
現在は膨大な借金などで危機的状況にあり
「まさに戦時である」と述べている。

その認識を踏まえて講演では戦後の危機を乗り越えた
吉田茂、岸信介、中曽根康弘の3人の元首相に照準を当てて
リーダーとしての資質を浮き彫りにした。

吉田は米国が日本に占領憲法を押し付け
「日本の弱体化」を狙ったことを逆手にとって、
日本の安全保障は米国に任せて日本は経済再興に専念する。

しかも米ソの冷戦が本格化するなか
米国は日本に軍備の増強を求めるがこれにも抵抗。
「吉田さんの対米姿勢は極めて巧みだった」と評価する。

吉田は「日本は戦争には負けたが外交で勝つ」
との信念を貫き実践したわけである。

岸は日米安保条約の改定に意欲を示し、
国民的な大反対の中でこれを実現した。

田原氏自身「あの当時私もデモに参加し安保反対を叫んだが、
吉田安保と岸安保をよく読み比べると
改定安保の方がいいことが分かる」と評価。

若い官僚時代の岸を紹介しリーダーとしての「実力」を認めるなど
「昭和の妖怪」と呼ばれる人物像を描き出した。

中曽根は国鉄、電電公社、専売公社(たばこ・塩)の
民営化を実現するなど行政改革に実績を残した。

中曽根は風見鶏、日和見主義と揶揄されたが
「リーダーというのはよく風を見極め、
日和をみて行動しなければならないと言っていた」
と本人の言葉を引用し、中曽根の政治家としての生き方を紹介した。

田原総一朗
田原総一朗

【プロフィール】田原総一朗氏(たはら・そういちろう)

1934年生まれ。
早稲田大学文学部卒、
岩波映画製作所、テレビ東京を経て
1977年フリージャーナリストとして独立。
政治、経済、メディアなど時代の最先端の問題を鋭くとらえ、
活字と放送の両メディアにわたり精力的に評論活動を続ける。

87年から始まったテレビ朝日系「朝まで生テレビ」や
89~2010年の同テレビ系「サンデープロジェクト」に出演し、
その名を不動にした。

テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして
98年ギャラクシー35周年記念賞を受賞。
02年から早稲田大学で「大隈塾」を開講して
未来のリーダーの育成を目指す。
同大学特命教授も務める。

著書は
「人を惹きつける新しいリーダーの条件」(PHP研究所)
「堀の上を走れ 田原総一朗自伝」(講談社)
「誰もが書かなかった日本の戦争」(ポプラ社)
「日本人のための新『幸福論』―『失敗しない人』は通用しない」 (共著=三笠書房)
など多数。


■講演CDの要点

リーダー不在が言われる現在、政治・経済問題など複眼的に鋭く切り込むジャーナリストが、平時と危機下におけるリーダー像の違いを説き、真の指導者像を示す。


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田原総一朗(ジャーナリスト)

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