志村幸雄氏:世界を制した「日本的技術発想」 著者【講演CD】


技術関連などの出版経営に携わり技術力やモノづくりの大切を訴え続けてきた講師が、日本的技術発想の必要性を説き、日本の底力を今こそ世界に示すべきと力説する。


講演CDタイトル
日本的技術発想が世界を制する
志村幸雄氏(工業調査会相談役)世界を制した「日本的技術発想」 著者

 

 

志村幸雄
志村幸雄

■講演CDの主な内容

志村幸雄氏は技術系書籍・雑誌出版社の社長・会長を長く務め、
日本の技術問題については非常に詳しい。

講演では日本には世界に発信できる独創的技術が多いと力説。

例としてソニーが開発したトランジスタラジオを始め
トヨタのハイブリッド車「プリウス」、軽薄短小製品などを挙げた。

日本は創造性に欠け、ものづくりに偏重し過ぎる、等の誤解に対して
具体的に反論し「日本的技術発想の発信力や潜在力はある」と強調した。

ただ明治初期に来日したイギリスの言語学者チェンバレンや
ロシア軍人ゴローニンらが指摘した「日本人は模倣好き」
とする印象記も紹介。

また日本に開国を迫ったアメリカのペリーは日本について
「日本人の手工上の技術は素晴らしく、
これに発明力が加われば日本は世界に冠たる製造国になるだろう」
と予言したという。

150年以上前のペリーの予言はいま見事に的中したといえる。

こうした外国人の対日観を踏まえて「物真似にして物真似に非ず。

工夫や考案によって原型を超えたモノづくりが大切」と説く。
つまり「産みの親ではないが育ての親として能力を注ぎ、
産みの親が出来なかったことを育て上げること」と解説した。

模倣を超えた「創造的革新力」が必要というのである。

日本には「技術を改良する潜在力がある。
21世紀は100年の計に沿った技術開発が必要」と、
長期的視点での技術力強化を説いた。

志村幸雄
志村幸雄

【プロフィール】志村幸雄氏(しむら・ゆきお)

1935年生まれ。
1958年早稲田大学教育学部卒後、工業調査会に入社。
62年から15年間にわたり半導体専門雑誌「電子材料」の編集長を務める。
その後取締役編集部長、専務を経て
92年から社長
02年会長
08年から現職。

現在は早稲田大学、名古屋大学などの非常勤講師を務める傍ら技術評論家としても活動。
この間、産業技術審議会専門委員などを歴任。

著書は
「世界を制した『日本的技術発想』」(講談社ブルーバックス)
「誰が本当の発明者か」(同)
「『発明力』の時代」(麗澤大学出版会)
「『静脈発想』の企業で日本は飛躍する」(祥伝社)
など多数。


■講演CDの要点

技術関連などの出版経営に携わり技術力やモノづくりの大切を訴え続けてきた講師が、日本的技術発想の必要性を説き、日本の底力を今こそ世界に示すべきと力説する。


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日本的技術発想が世界を制する
志村幸雄(工業調査会相談役)

【2009年03月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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