下斗米伸夫:ソビエト連邦史 著者【講演CD】


安倍対プーチン、トランプ対プーチンによる日ロ、米ロ関係が新たな段階を迎えるなか、日本は北方領土交渉にどう対応するか。ロシア研究の第一人者が読み解く。


講演CDタイトル
新段階迎えた米ロ関係と日本のロシア外交
下斗米伸夫氏(法政大学法学部教授)ソビエト連邦史 著者

 

 

下斗米伸夫
下斗米伸夫

■講演CDの主な内容

下斗米伸夫氏はロシア政治研究の第一人者。
度々ロシアを訪問しナマの政治状況を調査研究しています。

米国では昨年11月の大統領選で
大方の予想を覆してトランプ氏が当選、
今年1月20日から新大統領として
「大統領令」を連発し世界を振り回している。

一方、ロシアのプーチン大統領は昨年12月に11年ぶりに来日、
安倍首相の地元山口県と東京で通算16回目の会談を行った。

こうした状況を踏まえて下斗米伸夫氏は
「今年は米ロ、日ロ関係それに中国も含めて転換期を迎える」と語り、
歴史的視点で課題を掘り下げ解説した。

米ロともに100年前の1917年が大きな転換期だった。
米国は民主主義の名のもとに第一次世界戦争に参加し
世界に関与し始めた。

また同年のロシア革命で社会主義国ソ連邦が誕生。
米ソ冷戦時代を経て1991年ソ連は崩壊しロシアに。

下斗米伸夫
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2014年のウクライナ革命に反発して
プーチン大統領がクリミア半島を併合した結果、
ロシアはG7から外され米ロ関係は悪化。

そこにトランプ大統領が登場しロシアとの関係修復に前向きの発言も。

ただ米国には対ロ戦略について協調派と強硬派があり、
更にイスラム国問題も絡んでおり容易ではない、
と下斗米伸夫氏は読む。

日ロ関係では日本側が北方四島問題で
「ロシアとの共同経済活動」案を提案しており、
その具体化が北方領土問題解決への一つのポイントになると解説する。

いよいよ米ロ、日ロ関係共に新たな段階を迎えることになる。

下斗米伸夫
下斗米伸夫

【プロフィール】下斗米伸夫氏(しもとまい・のぶお)

1948年生まれ。
東京大学大学院法学政学研究科博士課程修了、
成蹊大学法学部教授を経て1988年から現職。

朝日新聞客員論説委員、
2002―04年まで日本国際政治学会理事長、
04-06年日ロ賢人会議メンバーなど歴任。

ロシアにはソ連時代を通じて100回以上訪問している。

著書は
「ソビエト連邦史」(講談社文庫)
「宗教と地政学から読むロシア」(日本経済新聞社)
「プーチンはアジアをめざす」(NHK新書)
「日本冷戦史」(岩波書店)
「日ロ関係史―パラレル・ヒストリーの挑戦」(編著:東大出版会)
など。


■講演CDの要点

安倍対プーチン、トランプ対プーチンによる日ロ、米ロ関係が新たな段階を迎えるなか、日本は北方領土交渉にどう対応するか。ロシア研究の第一人者が読み解く。


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新段階迎えた米ロ関係と日本のロシア外交
下斗米伸夫(法政大学法学部教授)

【2017年04月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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