嶋中雄二:ゴールデン・サイクル―「いざなぎ超え」の先にあるもの 著者【講演CD】


景気循環論の経済分析で定評あるエコノミストが、米サブプライムローン問題で不確実性を増す日本及び世界経済を分析・予測する。


講演CDタイトル
循環論で内外経済を予測する
嶋中雄二氏(三菱UFJ証券参与・景気循環研究所長)ゴールデン・サイクル―「いざなぎ超え」の先にあるもの 著者

 

 

嶋中雄二
嶋中雄二

■講演CDの主な内容

嶋中 雄二氏は
景気循環論での経済分析に定評がある。

今回もそれを踏まえ、内外の経済実態を分析・予測しています。
要点は次の通り。

【日本経済】
個人消費や家計部門に曙光がのぞき、改善の兆しが見える。

家計簿調査でも高級品やIT関連が増えつつある。
内閣府の先行指数もやや持ち直している。

輸出は米国向けが大きく落ち込んでいるが、
アジア、特に中国向けは非常に強い。

好調な新興国向けが、米国向けの落ち込みを支えている。

地域経済は公共事業の依存度の高いところは特に厳しい。

中小企業の景況感も悪い。
ただ全体では今年夏場ぐらいには、底入れしてくるだろう。

この結果08年度のGDPは1.5%成長とみている。

そして09年度にかけてじわり改善していくだろう。

【為替】
円高となっているが、1-3月ぐらいが円高のピークだと思う。

政府・日銀も金融緩和をせざるを得ないので、
そうすれば円安に向かうのではないか。

【米国経済】
サブプライムローン問題で、消費者マインドが大きく落ち込んでいる。

ガソリン価格の上昇も響いている。
ただFRBは3-4月にさらに金利下げに踏み切るだろう。

全体では今年前半は弱いが夏以降少しずつ回復し
08年は1.4%成長が可能ではないか。

【中国経済】
個人消費が強い。

輸出は減速しているが内需が強いので、急速な落ち込みはあるまい。

今夏の北京オリンピックに向けて個人消費は増える。

2010年の上海万博用のインフラ整備需要もあり、
この数カ月でボロボロになることはないだろう。

嶋中雄二
嶋中雄二

【プロフィール】嶋中雄二氏(しまなか・ゆうじ)

1955年生まれ。
78年早稲田大学政治経済学部卒、三和銀行入行
83年に同行を退職後、86年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了

仏リヨン経営大学院留学、米スタンフォード大フーバー研究所客員研究員、日本経済研究センター研究員などを経て89年から三和総合研究所主任研究員、主席研究員、投資調査部長兼主席研究員

その後02年からUFJ総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)投資調査部長兼主席研究員、07年三菱UFJ証券参与・景気循環研究所所長。

著書は
「ゴールデン・サイクル―『いざなぎ越え』の先にあるもの」(東洋経済新報社)
「日本の景気―復活の兆しはここにある!」(角川書店)
「実践・景気予測入門」(東洋経済新報社)
など多数。


■講演CDの要点

景気循環論の経済分析で定評あるエコノミストが、米サブプライムローン問題で不確実性を増す日本及び世界経済を分析・予測する。


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循環論で内外経済を予測する
嶋中雄二(三菱UFJ証券参与・景気循環研究所長)

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