嶋中雄二:日本の景気―復活の兆しはここにある! 著者【講演CD】


自民圧勝で強気ムードに変わった日本経済の前途は本当に大丈夫か。長期安定成長路線への道筋、量的緩和の解除などエコノミストが検証する。


講演CDタイトル
浮揚力増した日本経済を診断する!
嶋中雄二氏(UFJ総研投資調査部長)日本の景気―復活の兆しはここにある! 著者

 

 

嶋中雄二
嶋中雄二

■講演CDの主な内容

嶋中雄二氏は景気循環論をベースとした内外マクロ経済の研究が専門で、
この講演でも景気循環論から入り、景気の現状分析と予測を試みています。

今後の景気予測では、来年4月には平成バブル期の51カ月の景気拡大と並ぶ可能性が高く、
さらに来年10月までこの景気が持続すれば57カ月続いた戦後最長の
「いざなぎ景気」に並び、その可能性があることを示唆した。

また景気の現状はIT関係のほか鉄鋼、化学など昨年来、
中国需要に沸いた業種中心に在庫調整局面にあると見る。

このためデフレからの脱却が進み、設備投資も
「中長期的には上昇してくるとの予兆が出ている」と分析し、
景気の牽引役である企業の設備投資に期待する。

特に今後の景気を展望する際に見落とせないのは、
日銀の量的緩和解除のタイミングと消費税引き上げの時期だと指摘する。

一方、外国経済の動向では米国は「今後やや減速するが、
リセッション(景気後退)はなく、3%前半の成長は見込める」とした。

また中国経済については「減速しつつあるもののマネーサプライが増えており、
来年にかけて景気が再び加速することもありうる」と見る。

この結果「人民元も最初の切り上げから1年になる来年7月ごろに
3%程度の追加切り上げがあるのではないか」と予測する。

【プロフィール】嶋中雄二氏(しまなか・ゆうじ)

1978年早稲田大学政治経済学部卒、三和銀行(現UFJ銀行)入行
83年同行を退職後、早稲田大学大学院経済学研究科修士課程入学、86年修了。
仏リヨン経営大学院留学、米スタンフォード大フーバー研究所客員研究員、
日本経済研究センター研究員等を経て
89年三和総合研究所(現UFJ総合研究所)主任研究員
97年同主席研究員、2000年投資調査部長兼主席研究員。
専門は景気循環論をベースにした内外マクロ経済、金融予測。

著書は
「日本の景気―復活の兆しはここにある!」(角川書店)
「実践・景気予測入門」(東洋経済新報社)
「日本経済の油断―アメリカンバブルの行方―」(同)
など。 他に新聞、雑誌などへの論文も多い。


■講演CDの要点

自民圧勝で強気ムードに変わった日本経済の前途は本当に大丈夫か。長期安定成長路線への道筋、量的緩和の解除などエコノミストが検証する。


【講演CDのご購入はこちら】
浮揚力増した日本経済を診断する!
嶋中雄二(UFJ総研投資調査部長)

【2005年11月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す