島田卓:日本を救うインド人 著者【講演CD】


中国と並び急激な経済発展で世界の耳目を集めるインド。その実態を紹介し、日本のインドへの対応策や認識不足を指摘する。


講演CDタイトル
拡大するインド経済の実力と課題〜日印関係のあり方は〜
島田卓氏(インド・ビジネス・センター社長)日本を救うインド人 著者

 

 

島田卓
島田卓

■講演CDの主な内容

島田卓氏は銀行時代のニューデリー支店次長の
経験を活かして独立。
インドへの投資業務等を手助けしている。

「インドの重要性はこれから高まっていく」と、
その将来に期待する島田氏。

ただ日本企業のインド進出は438社(08年1月現在)
と少なく、中国はもちろん、1,000社を越える
シンガポールやタイにも及ばないと指摘。

それでも国際協力銀行の調査では10年先の投資先としては
昨年初めてインドが中国を抜いたとの結果も紹介した。

インドと中国の比較では、インフラ整備は中国に
遅れをとるものの
「政治の安定度や 法整備の運用ではインドが中国より進んでいる」
と分析。

特にアジア諸国で多いクーデ ターがインドでは
建国以来一度も発生していないのも
大きな特徴だとし、政治の安定 を裏付けている。

また政治家の日本に対する期待の大きさも事例を挙げて紹介した。

インドに進出している日本企業の成功例ではスズキが代表格。

同社は「07年3月期 連結決算で750億円の純利益のうち
500億円がインドの子会社からの分」という。

同社はトヨタ、日産、ホンダなど他の大手自動車各社が
北米などに企業進出したのとは対照的に
「未知の世界」とも見られていたインドに戦略的に進出し成功した。

島田氏は将来の日印関係を強化するためには
人的交流の必要性を強調。

「中国か ら日本への留学生は8万人だが、
インドからは4-500人に過ぎない」と指摘。

トヨタが インドに開校した職業訓練学校では60人の枠に
6,000人が応募し
「そこで学ぶ青年 の目の色がらんらんとしている」と語り、
向学心に燃える若者の実例なども紹介した。

島田卓
島田卓

【プロフィール】島田卓氏(しまだ・たかし)

埼玉県生まれ。
1972年明治大学商学部卒、東京銀行入行。

本店営業部、ロサンゼルス支店、大阪支店等を経て91年インド・ニューデリー支店次長、95年アジア・オセアニア部次長、96年東京三菱銀行アジア・オセアニア部次長。

97年に退社してインド・ビジネス・センターを設立、社長に。

日本企業のインドへの投資業務協力やインド情報を日本に紹介。

著書は
「日本を救うインド人」(講談社+α新書)
「トヨタとインドとモノづくり」
(日刊工業新聞社)
「インドビジネス―驚異の潜在力」
(祥伝社新書)
「超巨大市場インドの全て」(ダイヤモンド社)
「スズキのインド戦略」(中経出版)
など。


■講演CDの要点

中国と並び急激な経済発展で世界の耳目を集めるインド。その実態を紹介し、日本のインドへの対応策や認識不足を指摘する。


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拡大するインド経済の実力と課題〜日印関係のあり方は〜
島田卓(インド・ビジネス・センター社長)

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