柴田明夫氏:原油100ドル時代の成長戦略 著者【講演CD】


再び原油100ドル時代の到来が予想されるなか、無資源国ニッポンの成長戦略はどうあるべきか―エネルギー・資源問題の専門家が道筋を示す。


講演CDタイトル
原油100ドル時代の日本の成長戦略
柴田明夫氏(丸紅経済研究所代表)原油100ドル時代の成長戦略 著者

 

 

柴田明夫
柴田明夫

■講演CDの主な内容

柴田明夫氏は資源エネルギー・食料問題の専門家として
マスコミでも幅広く活動しています。

暦日会では3回目の講演です。
ここ数年の資源価格の高騰について柴田氏は
「安い資源時代が終わって
新しい価格体系への移行期」との認識で、
資源価格は上がるべくして上がっているとみる。

資源価格高騰の背景には
「資源の枯渇と地球温暖化がある」と指摘し、
この2つの危機に対する警鐘と捉える。

また中国やインドなど新興国の成長による資源需要の拡大も
価格上昇に拍車をかけている。

このため高い資源時代の到来は容認せざるを得ず、
それに対応して
「世界の経済構造を高い資源時代に順応出来る
新しい方向にもっていくべき」とした。

原油価格100ドル時代に備えるには
「地下系資源から太陽系エネルギーへの
転換を急ぐ必要がある」と強調。

この転換が進めば温暖化防止関連技術など
産業界のイノベーションが群発し、
今後注目される電気自動車やリチウム電池などの
開発にも結びつくと予測。

さらに原子力発電にも注目。
原子力発電は
「米国が開発に積極的に取り組み、
一時敬遠していた欧州でも
改めて見直す動きにある」という。

こうした動きは日本の原子力発電技術の
プレゼンスを高めることにもなると期待する。

さらに地下資源の枯渇によってレアメタルなど
資源リサイクルの見直し機運がさらに進む、とみる。

最後に農業問題に触れ
「農業こそは究極の太陽系エネルギー産業である」
と位置づけ、農業の持つ多くの利点を紹介。

その上で農業はエネルギー面だけでなく
雇用の確保や地域主権など
安心社会の構築にも役立つ、と力説した。

柴田明夫
柴田明夫

【プロフィール】柴田明夫氏(しばた・あきお)

1951年生まれ。
東京大学農学部農業経済学科卒
同年丸紅に入社。
鉄鋼第一本部、調査部を経て
2000年に業務部経済研究所産業調査チーム長、丸紅経済研究所主席研究員
03年同副所長
06年所長に就任
今年4月から同代表。
農水省など政府関係の委員も務める。

著書は
「原油100ドル時代の成長戦略」(朝日新聞出版)
「資源争奪戦」(かんき出版)
「生きるためにいちばん大切な『食』の話」(講談社)
「コメ国富論」(角川SSコミュニケーションズ)
「水戦争」(同)
「食糧争奪」(日本経済新聞出版社)
など多数。


■講演CDの要点

再び原油100ドル時代の到来が予想されるなか、無資源国ニッポンの成長戦略はどうあるべきか―エネルギー・資源問題の専門家が道筋を示す。


【講演CDのご購入はこちら】
原油100ドル時代の日本の成長戦略
柴田明夫(丸紅経済研究所代表)

【2010年05月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す