石平:なぜ日本は中国から離れるとうまくいくのか 著者【講演CD】


中国出身だが中国政府に対する視線は常に厳しい。日中関係を歴史的に研究分析し、近年の覇権的・強圧的な中国の態度に舌鋒鋭く切り込む。


講演CDタイトル
矛盾抱える中国の行方〜習近平政権の戦略と日中関係〜
石平氏(拓殖大学客員教授)なぜ日本は中国から離れるとうまくいくのか 著者

 

 

石平
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■講演CDの主な内容

石平氏は中国を常に厳しい目で捉えていますが、
その論旨は明快。

今回も中国経済、習政権の戦略、日中関係、
の3点に焦点を当てて詳しく論じ、
中国の実態を浮き彫りにした。

【中国経済】
中国は1月20日に2013年の経済成長率を7.7%と発表。

石平氏は「10年の9.4%、11年の9.2%などに比べ
かなり大幅に下がっている」とした上で
過去数十年間の高度成長を振り返り
「高度成長を引っ張ってきたのは
輸出と国内の不動産投資の拡大による」と分析。

いわゆる「二台の馬車」論である。
特に中国では国内の消費不足が問題と指摘し、
これは貧富の格差が原因とみる。

この結果「中国経済の成長は
外国人の消費によるもので
海外依存度が強く、世界経済の影響を
日本よりも受けやすい」とした。

また胡錦涛体制下では
当時の温家宝首相が積極的な財政出動で
中央、地方政府による公共投資を増やして成長を支え、
資金を大量供給した実態も明らかにした。

【習近平体制の戦略】
2012年11月に習近平政権が誕生して以来
「胡錦涛体制に比べ国内統制を強化し
議論弾圧や拘束を強めている」と指摘。

特に「中国民族の偉大な復興」を掲げ、
タカ派的で軍国主義戦略をとっているとみる。

海洋強国を目指し
「南シナ海・東シナ海を中国の支配下に置くことを狙っている」
と中国脅威論を展開した。
【日中関係】
安倍政権は領土では絶対妥協しない方針だが
中国も譲歩しないとみる。

このため
「政治的対立は尖閣、歴史問題などで長期化する」
と予測した。

石平
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【プロフィール】石平氏(せき・へい)

1962年中国四川省生まれ。
北京大学哲学部を卒業。
88年に来日、神戸大学文化学研究科博士課程修了後、
民間研究機関に勤務。

2002年に「なぜ中国人は日本人を憎むのか」(PHP研究所)を著して
中国での反日感情の高まりについて警告を発し、
それ以来、評論活動に入る。

2009年から拓殖大学客員教授。
中国問題・日中問題など中心に執筆、講演、テレビ出演などで活動。

著書は他に
「なぜ日本は中国から離れるとうまくいくのか」(PHP新書)
「論語道場」(致知出版)
「謀略家たちの中国」(PHP研究所)
「中国人の正体」(宝島社)
「中国版サブプライムローンの恐怖」(幻冬舎)
など多数。


■講演CDの要点

中国出身だが中国政府に対する視線は常に厳しい。日中関係を歴史的に研究分析し、近年の覇権的・強圧的な中国の態度に舌鋒鋭く切り込む。


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