桜井博志:獺祭の口ぐせ 著者【講演CD】


歴史のある同社を改革して独自の酒造法を編み出し「獺祭」の名を世に出した「戦う経営者」が、勝ち続けるための仕組みを「口ぐせ」の真意とは。


講演CDタイトル
戦う経営者の「口ぐせ」~勝ち続ける仕組みをつくる獺祭の経営~
桜井博志氏(旭酒造会長)

 

 

桜井博志
桜井博志

■講演CDの主な内容

今週は桜井氏の「獺祭の酒造り」のお話です。
桜井博志氏は酒造会社の長男。

親の跡を継ぐ積りで旭酒造に務めたが
経営手法で父親と衝突して転職。

ただ親の死を受けて同社に戻り大変な苦境を克服して
独特の酒造りに成功して今では欧米など海外にも進出し、
注目の酒造会社に発展。
講演はその奮闘物語でもあります。

まず耳慣れない「獺祭」という言葉から。
正岡子規の「俳号」でもあるという。

地元山口県にも同じ地名があり、
読み方は「カワウソ」。

新しい酒を東京市場で売り出すに当たり
「従来と全く異なる銘柄にした」のがこの獺祭。

桜井氏は大学を出て兵庫の西宮酒造に入社して
修行し3年後に現在の旭酒造に入社。
昭和51年のこと。

桜井博志
桜井博志

そのうち経営の在り方を巡り
「父と息子の間にきしみが出てぶつかる」。
父に「明日から出社しなくてよい」と宣告されて退社。
石材卸業の会社を設立して軌道に乗るも5年後、
父の死去で旭酒造に戻って社長に就任。

会社の販売量は11年間で
ピーク時の2千万石から7百万石に落ちていた。

社員とは毎晩のように対策を話し合ったが
不振の理由を並べるだけ。
最初の数年間は怖い思いばかり。

そこで大市場の東京に眼をつけて市場開拓に奔走する。
東京に出るには良い酒が必要で、
そのためには良いコメの手当てが欠かせない。

そこで「獺祭」を売り出す。
ところが地元の山口県も農協も非協力的。
良いコメの「ヤマダニシキ」を求め歩き、
福岡県糸島で調達。

その間、「杜氏」に辞められたが、
社員全員で酒造りに取り組み1年中、酒造りが可能に。

ヤマト運輸の宅配便の登場で東京への運送も
効率良く出来るようになったことも大きかったと振り返る。

桜井博志
桜井博志

【プロフィール】桜井博志氏(さくらい ひろし)

1950年生まれ。
73年松山商科大学経営学部卒と同時に西宮酒造(日本盛)入社。
76に退社し旭酒造入社。
79年同社を退社し石材卸業・桜井商事設立。

84年旭酒造代表取締役に就任。
90年日本青年会議所山口ブロック協議会会長、
同年「獺祭」発売。

99年地ビールレストラン開店するも3カ月で閉館。
杜氏制度を廃止し社員による酒造りを始める。

2014年日経BP社の第13回日本イノベーター大賞優秀賞受賞、
2015年「世界に誇るべきニッポンの100人」Pen2015年4/15号、
2016年第41回経済界大賞優秀経営者賞受賞、
同年旭酒造会長に就任。

主な著書は「獺祭の口ぐせ」(KADOKAWA)
「逆境経営」(ダイヤモンド社)


■講演CDの要点

歴史のある同社を改革して独自の酒造法を編み出し「獺祭」の名を世に出した「戦う経営者」が、勝ち続けるための仕組みを「口ぐせ」の真意とは。


【講演CDのご購入はこちら】
戦う経営者の「口ぐせ」~勝ち続ける仕組みをつくる獺祭の経営~
桜井博志(旭酒造会長)

【2017年10月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  


コメントを残す