坂本光司:日本でいちばん大切にしたい会社 著者【講演CD】


地域振興策を中小企業の視点で捉えて提言する学者が、成長戦略の成否は中小企業の力をどう活かすかが課題と指摘し、その方策を示す。


講演CDタイトル
成長戦略に中小企業の底力を活かせ
坂本光司氏(法政大学大学院政策創造研究科教授)日本でいちばん大切にしたい会社 著者

 

 

坂本光司
坂本光司

■講演CDの主な内容

坂本氏はこれまでに約7千社に及ぶ
中小企業の現場を訪れて
経営者の生の声を取材しているそうです。

坂本氏によると、
日本全国の法人企業は個人企業も含め421万社あり、
うち420万社が中小企業で全体の99.7%を占める。

雇用者数でも63%を支えており
2人に1人は中小企業で働いている勘定だ。

このため
「中小企業が元気を取り戻して底力を発揮しないと
右肩上がりの成長は難しく日本経済は明るくならない」
と強調する。

しかし実態は厳しい。
赤字会社の比率は75%で3社のうち2社が赤字。

赤字総額は数10兆円に達するとし
「この赤字会社を黒字化するような施策が必要だ」
と力説。

それが実現すれば
消費税引き上げの収入分
10数兆円を大きく上回ると推測する。

ただ厳しい側面だけではない。

7千社を訪問したうち
「10%の700社は
20年以上にわたって5%以上の利益率を挙げている」という。

例として社員50人で65年間連続の増収増益を続けている
長野県のお菓子会社を紹介。

会社の目的は
「規模を大きくするのではなく社員を幸せにすること」
を実践している結果とみる。

中小経営者の多くが業績不振の原因を景気のせいや
業界の過当競争などを挙げて言い訳するという。

坂本氏はこれらに反論して意識改革を促してきた。

好業績を挙げている例として
世間を感動させ社会貢献出来る企業も紹介した。

底力を発揮出来る条件は

①優秀な人材の確保・育成
②人を大切にし幸せにする「人本経営」
③独自のオンリーワン技術を持つ
④リーダーシップの発揮

など多くのヒントを挙げた。

坂本光司
坂本光司

【プロフィール】坂本光司氏(さかもと・こうじ)

1947年生まれ。
70年法政大学経営学部卒、
静岡文化芸術大学文化政策学部教授・同大学院教授を経て2008年から現職。

「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」審査委員会委員長など公務多数。

著書は
「日本でいちばん大切にしたい会社1.2.3」(あさ出版)
「どう生きる」(同)
「どう動く」(同)
「なぜこの会社に人財が集まるのか」(商業界)
「社員と顧客を大切にする会社『7つの法則』を実践する優良企業48」(PHP研究所)
など多数。


■講演CDの要点

地域振興策を中小企業の視点で捉えて提言する学者が、成長戦略の成否は中小企業の力をどう活かすかが課題と指摘し、その方策を示す。


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成長戦略に中小企業の底力を活かせ
坂本光司(法政大学大学院政策創造研究科教授)

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