朴一:日本人と韓国人のタテマエとホンネ 著者【講演CD】


対韓国・北朝鮮を巡る日本の戦略は領土や拉致問題が絡み複雑で難しい。朝鮮半島問題の専門家が、韓国・北朝鮮の実態に迫り日本の対朝鮮半島戦略論を語る。


講演CDタイトル
激動の朝鮮半島情勢を読む〜日韓・日朝関係の行方〜
朴一氏(大阪市立大学大学院教授)日本人と韓国人のタテマエとホンネ 著者

 

 

朴一
朴一

■講演CDの主な内容

今週は朴一氏の「朝鮮半島情勢と日本」についてのお話です。
朴氏は在日韓国人で朝鮮半島問題の専門家。
テレビなどにもよく出演して歯切れよく解説しています。

日本と韓国・北朝鮮は
「切っても切れない関係で隣接する国家なので
折り合いを付けないといけない」としながらも、
日韓関係は竹島を巡る領土問題、
北朝鮮は日本人拉致問題があり、
いずれも厳しい関係が続く。

日韓関係では
「1905年に日本は竹島を日本領土と宣言したといわれる」
と紹介し、
2005年に島根県議会が竹島の日を決議したことで
両国関係が険しくなったとみる。

「実効支配しているのは韓国」だが、
竹島周辺で多く獲れるズワイガニなど
豊富な水産資源と漁業権を巡る対立が
両国の争いの大きな要因と分析する。

1965年に日韓平和条約が締結され
李承晩ラインも撤廃されたが、
93年の河野談話にみられる
従軍慰安婦問題などの経緯についても説明。

しかし「慰安婦問題にこだわっていては
両国にとって安全保障上よくない」と指摘し、
関係改善の必要性を求めた。

このところ日韓の歩み寄り気配もみられるが
早期に首脳会談が実現するかが当面の焦点になる。

朴一
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北朝鮮問題では
「(金正恩らの)ロイヤルファミリーと軍との
激しい権力闘争が行われているといわれる」として、
軍の最高責任者の相次ぐ解任劇などを挙げた。

更に「金正恩体制は改革解放の形を見せたとしても
核を手放すことはない」と断言し、
今後も核をテコにした硬軟の外交を展開すると見通した。

朴一
朴一

【プロフィール】朴一氏(ぱく・いる)

1956年生まれの在日韓国人3世。
同志社大学卒、同大学院博士課程修了。

現在は大阪市立大学大学院経済学研究科教授や
大阪大学大学院公共政策研究科招聘教授。

大阪市、神戸市、堺市、伊丹市など多くの自治体で審議会委員を歴任。
現代韓国朝鮮学会理事なども務める。
マスコミ活動も精力的にこなす。

著書は
「日本人と韓国人のタテマエとホンネ」(講談社)
「朝鮮半島を見る眼」(藤原書店)
「韓国NIESの苦悩」(同文館)
など。


■講演CDの要点

対韓国・北朝鮮を巡る日本の戦略は領土や拉致問題が絡み複雑で難しい。朝鮮半島問題の専門家が、韓国・北朝鮮の実態に迫り日本の対朝鮮半島戦略論を語る。


【講演CDのご購入はこちら】
激動の朝鮮半島情勢を読む〜日韓・日朝関係の行方〜
朴一(大阪市立大学大学院教授)

【2014年10月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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