大江正章:農業という仕事―食と環境を守る 著者【講演CD】


出版社コモンズを経営し、農業や食糧問題を通じて地域再生を論じている講師が、地域の特性を生かした農業の自立や食糧確保、環境問題を解説する。


講演CDタイトル
地域再生に食・農・環境の力を生かす
大江正章氏(ジャーナリスト・コモンズ代表)農業という仕事―食と環境を守る 著者

 

 

大江正章
大江正章

■講演CDの主な内容

大江 正章氏は
環境や農業、食糧、自治など暮らしに密着したテーマを 主に扱う
出版社「コモンズ」を主宰し、これらの問題を幅広く啓蒙しています。

講演では東京・練馬区、横浜市、北海道標津町、
高知県檮原町、富山市などを例に、
都市農業や酪農、林業、環境問題についての取り組みを具体的に紹介した。

東京・練馬区は農地が区面積の7%を占め、
東京23区で最も農地面積が多い地域。

まさに都市農業の典型。
ここで農家の青年2人が始めたのが、
近くの住民や子どもを対象にした全国初の体験農園制度。

野菜作りや農産物の収穫体験をさせ、
同時に1区画30㎡の土地を区民に31,000円、
区外住民には43,000円で貸し出している。

練馬区もこれを参考に現在13の体験農園を整備し、
約2,000家族が利用しているという。

都市農業を支える自治体農政で注目されているのが横浜市。
市には農業専門職を置き、都市住民向けの農業教室や
市民農園を実現。農園では知的障害者なども雇う。

農業は農産物の供給だけでなく「園芸療法」としても関心を集め
「地域づくりや人づくりにも役立つ」と指摘する。

北海道標津町では元学生運動家が獄中で考えていた
有機畜産を実践した話。

食品の残渣を発酵させて肉牛飼育の餌に活用するなど
環境重視の畜産例を紹介。

高知県檮原町では森林管理協会(本部ドイツ)が生態系を配慮した
森林だけに与える認証を森林組合が取得し、
木材の売り上げを伸ばすなど興味深い例を多く挙げた。

大江正章
大江正章

【プロフィール】大江正章氏(おおえ・ただあき)

1957年生まれ。
80年早稲田大学政治経済学部卒、学陽書房入社、
95年に学陽書房を退社して96年にコモンズ創設。

コモンズは環境・アジア・農業・食糧・自治などをテーマに暮らしを見直して
分かり易いメッセージを伝えることをモットーとした出版社。

著書は
「地域の力―食・農・まちづくり」(岩波新書)
「農業という仕事―食と環境を守る」(岩波ジュニア新書)
「公共を支える民―市民主権の自治」(共著=コモンズ)など。

他に同氏が編集した本には
「食農同源」(安達恭一郎著)
「食べものと農業はおカネだけで測れない」(中島紀一著)
など多数。


■講演CDの要点

出版社コモンズを経営し、農業や食糧問題を通じて地域再生を論じている講師が、地域の特性を生かした農業の自立や食糧確保、環境問題を解説する。


【講演CDのご購入はこちら】
地域再生に食・農・環境の力を生かす
大江正章(ジャーナリスト・コモンズ代表)

【2008年06月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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