小川和久:日米同盟のリアリズム 著者【講演CD】


真意が読み切れない米大統領の発言に世界が振り回される。日本の安全保障は大丈夫か。日米同盟を基軸に緊迫するアジア情勢にどう対処するか、軍事アナリストが解説。


講演CDタイトル
トランプ時代の国際情勢と日本の安全保障
小川和久氏(軍事アナリスト・静岡県立大学特任教授)

 

 

小川和久
小川和久

■講演CDの主な内容

今週は小川和久氏の「トランプ時代の国際情勢」についてのお話です。
国際社会を無視して核・ミサイル発射など暴走を続ける北朝鮮の狙いと、
これに対抗するトランプ米大統領の戦略、中国の状況、
更に日本の取り組み等について詳しく解説しました。

この収録は8月29日だが、
それ以降も北朝鮮は弾道ミサイルの発射を繰り返し、
9月4日には昨年以来6回目となる水爆とみられる核実験を断行。
米朝関係は益々緊迫の度を強めている。

9月の国連総会でトランプ大統領は同盟国を守るためには
「北朝鮮の破壊」もあり得るとの激しい言葉で北朝鮮を批判した。

小川氏は北朝鮮の軍事能力や行動を時系列的に詳しく解説。
その上で北はなぜ強硬姿勢を示し続けるのかについて
「自分の交渉を強くする」ためで、
米国の圧力によって交渉に入るのではなく
北朝鮮の強硬姿勢によって米国を交渉に引き込んで
「強いカードを持つ」のが狙いという。
そのためには「核の抑止力を備える」ことが重要と考えている。

小川和久
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一方、トランプ大統領のポイントは
「自分の知見のある分野では口も出し手も出すビジネスマン」と評し
「知見のない安全保障などの分野は専門家に任せきる」とした。

特に安全保障問題では
マティス国防長官を中心とするチームに任せているという。

中国は「東シナ海では抑制的」と分析。
「相手が米国と日本だから本格的な衝突は避けている」とみる。
ただ「国内向けに強硬な姿勢を見せる必要もある」。

こうした国際情勢の中で日米同盟の必要性は
益々高まると強調した。
(8月29日収録)

小川和久
小川和久

【プロフィール】小川和久氏(おがわ かずひさ)

1945年生まれ。
陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。
同志社大学神学部中退。
地方新聞記者、週刊誌記者などを経て、
日本初の軍事アナリストとして独立。
外交・安全保障・危機管理・
(防災・テロ対策・重要インフラ防護など)の分野で
政府の政策立案に関わる。

国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、
日本紛争予防センター理事、
内閣官房危機管理研究会主査など歴任。
小渕内閣ではドクター・ヘリの実現に中心的な役割を果たす。

電力、電話、金融など重要インフラのセキュリティでも
コンサルタントとして活動。
2012年から静岡県立大学特任教授。

主な著書は
「日米同盟のリアリズム」(文春新書)
「トランプ大統領で日本はこう変わる」
「戦争が大嫌いな人のための正しく学ぶ安保法制」
「危機管理の死角狙われる企業、安全な企業」
「日本人が知らない集団的自衛権」など多数。


■講演CDの要点

真意が読み切れない米大統領の発言に世界が振り回される。日本の安全保障は大丈夫か。日米同盟を基軸に緊迫するアジア情勢にどう対処するか、軍事アナリストが解説。


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トランプ時代の国際情勢と日本の安全保障
小川和久(軍事アナリスト・静岡県立大学特任教授)

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