小川和久:日本の戦争力 著者【講演CD】


著名な軍事アナリストが、自衛隊の戦力を分析し、その上でテロ対策などに日本の軍事力や米軍再編が如何に力を発揮するかを説く。


講演CDタイトル
自衛隊の「戦争力」は世界の中で如何に力を発揮するか
小川和久氏(軍事アナリスト)日本の戦争力 著者

 

 

小川和久
小川和久

■講演CDの主な内容

▽日米安全保障問題=日米安保がなくなれば日本が失うものよりアメリカの失うものがもっと大きい。在日米軍はハワイから喜望峰まで地球のほぼ半分の範囲で行動している。これを日本列島が支えている。仮に日本列島を使えなくなった場合、この米軍を支える能力の80%を失うことになる。日本列島は戦略的根拠地であり、工業力、技術力、資金力から見てこの日本に代われる国は外にはない。
▽日本(自衛隊)の戦争力=日本の戦争力、つまり外交力を磨けば日本に対する海外の信用も増してくる。自衛隊は2つの能力を突出させた。1つは海上自衛隊の潜水艦に対する能力。イージス艦、護衛艦、哨戒機などの充実だ。もう1つは防空能力。ただ軍事費の45%が給料と食費代で、軍事力の整備に使えるのは全体の35%だ。
▽日中関係=人民解放軍と自衛隊とのパイプは太い。中国は日本がアメリカにとって重要な国であることを理解している。また中国にとってアメリカが欠かせない国であることも知っておく必要がある。
▽北朝鮮問題=北朝鮮には韓国に攻め込む軍事的能力はない。北を抑えるだけの力が日米同盟にはある。ただアメリカが国連軍として動く場合は北に先制攻撃は出来ない。それでも北が先に攻撃するような事態になれば反撃の形で攻撃することは可能だ。北朝鮮が崩壊して困るのは中国と韓国。大量の難民が流れ込むほか、中国の内部問題に火がつき、また朝鮮半島も内戦状態になりかねないからだ。だから中国は6カ国協議を仕切っているわけだ。

【プロフィール】小川和久氏(おがわ・かずひさ)

1945年生まれ。
第7期陸上自衛隊生徒教育隊に入隊、
続いて陸上自衛隊航空学校、同霞ヶ浦分校で航空機整備を学び、
同時に神奈川県立湘南高等学校通信制で勉強。

同志社大学神学部を中退後
鳥取県の日本海新聞で記者、
その後、講談社の「週刊現代」記者として政治、社会問題を担当。

84年に日本初の軍事アナリストとして独立し、
危機管理総合研究所を主宰。
内閣官房・危機管理研究会主査など歴任。

著書は
「日本の戦争力」(アスコム)
「北朝鮮問題を整理する5ファイル」(共著=自由国民社)
「新しい日本の安全保障を考える」(同=同)
「日本のジャーナリズムとは何か 情報革命下で漂流する第四の権力」(同=同)
など多数。


■講演CDの要点

著名な軍事アナリストが、自衛隊の戦力を分析し、その上でテロ対策などに日本の軍事力や米軍再編が如何に力を発揮するかを説く。


【講演CDのご購入はこちら】
自衛隊の「戦争力」は世界の中で如何に力を発揮するか
小川和久(軍事アナリスト)

【2006年02月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)

※ご好評につき、完売しました。


コメントを残す