野波健蔵:飛躍するドローン―マルチ回転翼型無人航空機の開発と応用研究、海外動向、リスク対策まで 著者【講演CD】


昨年5月に首相官邸の屋上に落下して以来、ドローンに対する一般の関心が高まる中、ドローン研究の第一人者が、開発・普及状況や今後の課題を探る。


講演CDタイトル
ドローンビジネス最前線と技術的課題及び展望
野波健蔵氏(千葉大学特別教授)飛躍するドローン―マルチ回転翼型無人航空機の開発と応用研究、海外動向、リスク対策まで 著者

 

 

野波健蔵
野波健蔵

■講演CDの主な内容

野波健蔵氏は
ドローン(無人飛行機)研究開発の第一人者として知られています。

「空の産業革命」ともいわれるドローン。

その最先端技術の開発状況を説明し、
将来的には「急病人を運ぶことも可能」とみるなど
利用範囲が大幅に拡大する可能性を明らかにした。

将来は小型化と大型化の両面で開発が進むと予測。

小型化では下水道など配管の内部測定などが可能となり、
大型化では重量のある荷物の運搬や人間が乗れるようになると見通す。
人が乗れるようになれば
「高層マンションの屋上から通勤が可能になる時代も来る」と予言した。

昨年4月、ドローンが首相官邸屋上に落下して話題となり、
その存在が一気に広まった。

野波健蔵
野波健蔵

いま「日本上空では5万基のドローンが飛んでおり、
ほとんどが外国製」という。

ドローンは1930年代前半、第2次大戦が始まる前に
英海軍が「クイーンビー」(女王蜂)という戦闘機を作り、
初飛行の時、米軍が「ドローン」(牡蜂)と名付けたのが始まりとか。

当初は軍用目的で作られた。
民生用は1990年代に日本メーカーがホビー用として初めて作り、
その後、97年にヤマハ発動機が産業用無人ヘリコプターを製作。

ドローンビジネスとしては農薬散布や空撮、災害調査などのほか
道路、橋などインフラ設備のメンテナンス、
送電線、パイプラインなどの点検に期待できるとみる。

特に今後は物流面での活用が本格化するとし、
既に千葉県で一部実現している事例も紹介、
ドローン利用の可能性の大きさを示した。

野波健蔵
野波健蔵

【プロフィール】野波健蔵氏(のなみ・けんぞう)

1979年東京都立大学大学院工学研究科機械工学専攻博士課程修了、
85年米航空宇宙局(NASA)研究員・シニア研究員を経て
94年千葉大学教授。

2008年には同大学理事・副学長(研究担当)、
千葉大学産学連携知的財産機構長、
11年日本学術会議連携会員、
12年ミニサーベイヤーコンソーシアムネクスト会長、
13年国際知的無人システム学会会長、
14年から千葉大学特別教授。

(株)自立制御システム研究所の代表取締役も務める。


■講演CDの要点

昨年5月に首相官邸の屋上に落下して以来、ドローンに対する一般の関心が高まる中、ドローン研究の第一人者が、開発・普及状況や今後の課題を探る。


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ドローンビジネス最前線と技術的課題及び展望
野波健蔵(千葉大学特別教授)

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