野口旭:グローバル経済を学ぶ 著者【講演CD】


人、物、カネが国境を越えて動くグローバル経済の波が日本経済を巻き込む現在。国際経済学者が、明暗両面からその影響を解明する。


講演CDタイトル
グローバル経済の拡大と日本経済
野口旭氏(専修大学経済学部教授)グローバル経済を学ぶ 著者

 

 

野口旭
野口旭

■講演CDの主な内容

野口 旭氏は
マクロ経済、経済政策、国際金融を専門としています。

講演ではここ数年の日米経済を中心に分析。
その上でいま注目されている米国の
サブプライム・ショック (低所得者層向け住宅ローンの不良化)
問題なども含めて日本経済と世界経済の今後を展望しています。

日本経済が現在いざなぎ景気を超えるまでに回復した大きな要因は
「世界経済拡大の恩恵を一番受けたのは日本」
として、先進国やBRICs経済の拡大を挙げた。

また今回のサブプライム・ショックはここ4-5年間に急激に、
低所得者層向け住宅ローンが拡大した結果、
その反動で住宅価格が低落したことによる、と分析。

今後の影響については「地価の下落も鈍化しており、
このままどんどん下がることはない」
とする専門家の見方を紹介した。

その結果、日本への影響は「それほどないのではないか」
と見る。

ただ世界中にネットワークがつながっている状況では
「一つ不安が出ると世界中に直ぐ広まる」
と語り、グローバル経済の怖さも指摘。

今後の世界経済の動向としては
BRICs諸国の順調な拡大発展は続くと見通す。

これは外需依存率が高い日本にはプラスになる半面
「日本では投資など内需が増えないのが問題」と指摘。

このため外需の恩恵を受けているのは
「製造業と名古屋、浜松など一部地域に限られている」
とし、格差問題の実態にも触れた。

野口旭
野口旭

【プロフィール】野口旭氏(のぐち・あさひ)

1958年生まれ。

82年東京大学経済学部卒
88年大学院経済学研究科博士課程修了、専修大学経済学部講師、助教授を経て97年から教授。

2003年から1年間、米イエール大学で研究。

著書は
「グローバル経済を学ぶ」(ちくま新書)
「ゼロからわかる経済の基本」
(講談社現在新書)
「経済学を知らないエコノミストたち」
(日本評論社)
「間違いだらけの経済論」(ごま書房)
など多数。


■講演CDの要点

人、物、カネが国境を越えて動くグローバル経済の波が日本経済を巻き込む現在。国際経済学者が、明暗両面からその影響を解明する。


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グローバル経済の拡大と日本経済
野口旭(専修大学経済学部教授)

【2007年11月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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