丹羽宇一郎:中国の大問題 著者【講演CD】


昨年11月に日中首脳会談が約2年ぶりに実現したが、今後の日中関係はなお予断を許さない。尖閣問題や歴史問題が横たわる中、グローバル視点での関係改善を提起。


講演CDタイトル
グローバリゼーションと日中関係のこれから
丹羽宇一郎氏(前駐中国大使・前伊藤忠商事会長)中国の大問題 著者

 

 

丹羽宇一郎
丹羽宇一郎

■講演CDの主な内容

今週の講演は丹羽宇一郎氏の<日中関係のこれから>についてのお話です。

実業界から中国大使に赴任し中国要人との接触さらに
中国各地に足を運びその実情をつぶさに見聞した体験を踏まえて
グローバル時代における日中関係の在り方を示した。

中国大使時代は少数民族地域など各地を訪れ
中国の政治、経済、社会の側面を知ることが出来たという。

日中関係についても背景にある国際情勢、
グローバリゼーションを考えながら対応する必要を説く。

世界の人口が4~50年後には「100億人になるともいわれ、
環境問題や食料、水、エネルギーなどは限界に来る」と指摘。

「そういう過程で日中関係を考えていかねばならない」と説く。
現在、日中関係は日米関係にあり。
日韓関係は日中関係にある」との認識を示す。

丹羽宇一郎
丹羽宇一郎

グローバル化の中で「中国の存在は目覚ましい」としたうえで、
逆にアメリカの地盤沈下を衝く。

アメリカが軍事費削減を余儀なくされているのに対し
中国は軍事費を増やす。

「中国はGDPや貿易額においてもアメリカに迫っている」とし
「中国を抜きにしては語れない」と見る。
特に中国は「ソフトパワーについても力をつけている」という。

日中関係の将来についても
「日本の有識者や専門家が発言しない。
これは知的衰退だ」と警鐘を鳴らし、
日本の将来について4つのキーワードを示した。

①グローバリゼーションの中で平和と友好、戦争に近づかないこと
②人口減少高齢化・社会保障の将来の在り方
③生命線である食料や水、エネルギー問題
④教育の在り方
を挙げた。

丹羽宇一郎
丹羽宇一郎

【プロフィール】丹羽宇一郎氏(にわ・ういちろう)

1939年生まれ。
1962年名古屋大学法学部卒と同時に伊藤忠商事に入社。
主に食料部門を中心に担当。

1998年社長に就任し、
同社の社内改革に手腕を発揮し業容拡大に尽力。
2004年に会長就任。

2010年10月から12年12月まで実業界から異例の中国大使に就任し、
日中関係の厳しい時代に対応する。

この間、2006年10月から2年間経済財政諮問会議民間議員、
更に07年から3年間は地方分権改革推進委員会委員長を務めた。

2013年4月から早稲田大学特命教授を務める。

著書は
014年6月に出した「中国の大問題」(PHP新書)がベストセラーとして話題に。

この他
「負けてたまるか!リーダーのための仕事論」(朝日新書)
「北京烈日」(文芸春秋)
「新・ニッポン開国論」(日経BP)
「汗出せ、知恵出せ、もっと働け!」(文芸春秋)
「人は仕事で磨かれる」(文春文庫)
など多数。


■講演CDの要点

昨年11月に日中首脳会談が約2年ぶりに実現したが、今後の日中関係はなお予断を許さない。尖閣問題や歴史問題が横たわる中、グローバル視点での関係改善を提起。


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グローバリゼーションと日中関係のこれから
丹羽宇一郎(前駐中国大使・前伊藤忠商事会長)

【2015年01月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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