根本祐二:朽ちるインフラ 著者【講演CD】


経済活動や一般生活にも直結する社会インフラ設備の老朽化が進む。その恐るべき実態に経済学者がメスを入れ、早急な国家的対応を迫っていく。


講演CDタイトル
老朽化する道路・橋・水道管等の社会インフラ〜日本の隠れた大問題〜
根本祐二氏(東洋大学経済学部教授)朽ちるインフラ 著者

 

 

根本祐二
根本祐二

■講演CDの主な内容

根本祐二氏は銀行マンとして30年間勤務した後、
現在は東洋大学で主に社会インフラの
老朽化問題に力を入れています。

本日は皆さんに身の危険を感じていただくような
内容を話したい。

東洋大学ではPPP
(行政と民間、市民が連携して事業を行うこと)
に取り組んでいる。

公共的な仕事でも行政に過度の依存をせず
民間でも出来る仕事をつくり出すこと。

中でも特に力を入れているのが
社会資本の老朽化問題。

日本のインフラは今や崩壊寸前にある。

アメリカで1980年代に橋が落下する事故が相次いだ。

1930年代のニューディール政策で一斉に橋が建設され、
それから50年を経て耐用年数が来たためだ。

そこで アメリカはインフラ更新の必要性に目覚め実行した。

日本の場合は1964年の東京オリンピックに併せて
集中的に建設されてから50年になる。

日本のインフラは危機的状況で、
さらに老朽化は激増する危険がある。

使用停止の橋は全国で1300以上ある。

今回の東日本大震災でも市役所、
学校など公共施設が相次いで壊れた。

国も地方自治体も公共施設の老朽化リスクを
ほとんど考えていないのが実態だ。

老朽化インフラの更新費用は8兆円と見られる。

財源の調達が難しい。
効率ある仕事で効果を出すことだ。

公共施設については
3段階に分けてマネジメントする必要がある。

①全体=市などで 対応する施設で広域化がキーワード
②地域=小中学校区単位でキーワードは多機能化施設の建設
③地区=地区の集会所などでソフト化がキーワード。

これらを「3階層マネジメント」として、
いま各自治体などに提唱している。

根本祐二
根本祐二

【プロフィール】根本祐二氏(ねもと・ゆうじ)

1954年生まれ。
78年東京大学経済学部卒、
日本開発銀行(現日本政策投資銀行) に入行。
関西支店企画調査課長、
プロジェクト・ファイナンス部次長、
首都圏企画室長、
地域企画部長を経て
2006年から東洋大学経済学部教授、
08年から同大学PPP研究センター長兼務。
専門は公民連携、地域再生。

著書は
「朽ちるインフラ」(日本経済新聞出版社)
「地域再生に金融を動かす」(学芸出版社)


■講演CDの要点

経済活動や一般生活にも直結する社会インフラ設備の老朽化が進む。その恐るべき実態に経済学者がメスを入れ、早急な国家的対応を迫っていく。


【講演CDのご購入はこちら】
老朽化する道路・橋・水道管等の社会インフラ〜日本の隠れた大問題〜
根本祐二(東洋大学経済学部教授)

【2011年09月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す