根来龍之:デジタル時代の経営戦略 著者【講演CD】


情報システムと経営戦略を深く追求してきた講師が、 激しい競争の中で、企業はIT活用の経営戦略をいかに展開すべきかを示す。


講演CDタイトル
競争を勝ち抜くため企業はいかにIT戦略を構築すべきか
根来龍之氏(早稲田大学IT戦略研究所所長)デジタル時代の経営戦略 著者

 

 

根来龍之
根来龍之

■講演CDの主な内容

◆ここでいうITとは経営者や企画部門、マーケティング部門、経営計画部などが考えるITの問題である。
つまり、わが社にとってどの種のITシステムを投資すべきか、不可欠なものは何か、業界に先駆けて投資すべきか、後でいいか、について判断することをIT戦略と呼ぶ。

◆ まずIT投資と競争戦略との関係を論じたい。
それには3つのキー概念がある。
参入障壁、移動障壁、独自障壁という概念で、この言葉を是非記憶にとどめてもらいたい。
結論的には、どのIT投資が必要かを判断するには、まず自社が属する業界の収益格差を理解し、自社の緊急の課題が移動障壁の強化・構築か、または独自障壁の創造・強化のどちらに重みがあるかを判断するということだ。

◆ 分かりやすくいえばIT投資について社内部門や外部から具体的な提案が出された時、わが社にとって緊急性があるのか、競争戦略上効果があるのかを判断する基準として、この3つの概念を使うことができる。
資源ベース戦略論といわれるが、これは経営資源こそが企業収益格差の源泉だということ。
例えばトヨタと日産になぜ収益格差が出たのか。
それは長い間培ってきたトヨタの現場改善能力の結果、コストに格差が生じた。
この現場改善能力が経営資源である。

◆これまで東京三菱銀行の声帯認証方式、日本航空や全日空などの航空予約システム、紀伊国屋書店の図書館向けビジネスモデルなどいろいろ述べてきた。

結論としては資源ベース戦略論の立場に立ってIT投資を考えることが重要ということだ。

【プロフィール】根来龍之氏(ねごろ・たつゆき)

1952年生まれ。
京都大学卒(社会学専攻)、慶応大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
鉄鋼メーカー、英ハル大学客員研究員、立教大学などを経て
現在は早稲田大学IT戦略研究所長・同大学商学部・同大学院商学研究科教授。
慶応大学ビジネススクール講師、CRM協議会副理事長など務める。

著書は
「デジタル時代の経営戦略」(メディアセレクト)
「オープンパートナーシップ経営」(PHP研究所)
「ネットビジネスの経営戦略」(日科技連)
など多数。


■講演CDの要点

情報システムと経営戦略を深く追求してきた講師が、 激しい競争の中で、企業はIT活用の経営戦略をいかに展開すべきかを示す。


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競争を勝ち抜くため企業はいかにIT戦略を構築すべきか
根来龍之(早稲田大学IT戦略研究所所長)

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