中山俊宏:アメリカン・イデオロギー 著者【講演CD】


11月の米中間選挙の行方がオバマ大統領の今後2年間の政権運営を大きく左右する。オバマ大統領の信認が内外で揺らぐ中、米国専門家がその実態に迫る。


講演CDタイトル
オバマ米大統領の評価と中間選挙の行方
中山俊宏氏(慶応大学総合政策学部教授)アメリカン・イデオロギー 著者

 

 

中山俊宏
中山俊宏

■講演CDの主な内容

中山氏は米国政治・外交の専門家として活躍しています。

冒頭で日本にとって米国は特別の意味を持ち、
米国の動向を理解することは重要と説く。

その上で最近のオバマ大統領の
国内支持率の動向などを紹介した。

08年に「チェンジ」を掲げて圧倒的人気で当選したものの、
その後は医療保険問題や景気の停滞などで支持率は下降。

それでも012年の大統領選では50%台半ばの
「かなり安定した支持」を得て再選を果たす。

共和党の「ティーパーティ」の動きなどが
民主党に有利に作用した結果とも分析する。

ただその後は低下し
今年9月初めの支持率は40%台前半まで低下。

オバマ氏より支持率が低い戦後の大統領はニクソン、
2期目のブッシュなど
「過去の政権に比べてもいい数字ではない」と厳しい評価。

中山俊宏
中山俊宏

外交についての支持率は36%、
経済についても35%と低く「きわめて厳しい数字」と見る。

オバマの特徴である人柄についても50%を切る。

政策能力では30%台後半まで落ちて
「彼のメッセージが国民に浸透していかない」と言う。

個人的信頼が下がり
「誌的な言葉ではなく統治能力が問われている」と指摘する。

反論が多い医療問題でも
「自分の考えを国民に伝えていない」とも。

08年の最初の当選時の「チェンジ」は今や色褪せている。

11月中間選挙では
「共和党はオバマ不信の風に乗り切れていないが
やや勝つ可能性が高い」と予測した。

中山俊宏
中山俊宏

【プロフィール】中山俊宏氏(なかやま・としひろ)

1967年生まれ。
青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒、
同大学院国際政治学専攻博士課程修了。

ワシントン・ポスト紙極東総局記者、
日本政府国連代表部専門調査委員、
日本国際問題研究所主任研究員、
ブルッキングス研究所招聘客員研究員、
津田塾大学国際関係学科准教授、
青山学院大学国際政治経済学部教授などを経て
2014年4月から現職。

著書は「アメリカン・イデオロギー」(勁草書房)
「介入するアメリカ」(同)
「アメリカにとって同盟とはなにか」(共著=中央公論)
「オバマ・アメリカ・世界」(同=NTT出版)
など。


■講演CDの要点

11月の米中間選挙の行方がオバマ大統領の今後2年間の政権運営を大きく左右する。オバマ大統領の信認が内外で揺らぐ中、米国専門家がその実態に迫る。


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オバマ米大統領の評価と中間選挙の行方
中山俊宏(慶応大学総合政策学部教授)

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