中山恭子:ウズベキスタンの桜 著者【講演CD】


北朝鮮の拉致問題で活躍して名を知られた講師が、ウズベキスタン大使の経験を基に、中央アジアの動向を分析し交流の重要性を説く。


講演CDタイトル
日本と中央アジア
中山恭子氏(早稲田大学大学院客員教授・元駐ウズベキスタン大使兼タジキスタン大使)ウズベキスタンの桜 著者

 

 

中山恭子
中山恭子

■講演CDの主な内容

中山恭子氏は大蔵省出身。
2、3年前は内閣官房参与として北朝鮮による拉致被害者の対応で脚光を浴びた。

この間、駐ウズベキスタン大使や国連改革欧州諸国担当大使なども歴任。
特にウズベキスタン大使時代には第2次大戦後に抑留されて現地で死亡した
日本人の墓地を整備してもらい、母国の桜を植えて哀悼の気持を表している。

講演ではウズベキスタンを中心とする中央アジアの現状を紹介。
中央アジア5カ国はソ連邦の崩壊と同時に91年にそれぞれ独立した。

中でもウズベキスタンは親日的で生活習慣や単語、人々の性格、遠慮深さなど
日本に似ている点が多いと説明。

その上で同国の歴史や文化、経済、政治状況を詳しく述べています。

ただイスラム原理主義者によるテロリストも侵入するなど、
不安要因も否定できないようである。

また独立後14年になる同国は
「いま建国の真最中で自分たちの国は自分たちで造るという気持ちが強く、
そのモデルは日本であり日本に対する憧れも強い」という。

親日的な背景には第2次大戦後、ソ連により同地にも抑留された邦人が真面目に働き、
水力発電所や貯水池、劇場などを造ったことなどが大きく、
現在でも現地の人々の「日本人に対する敬愛」となっているとみる。

また同国を含む中央アジア地域は天然ガスや油田など地下資源も豊富だが
「埋蔵量などはまだ正確に調査されていない」のが現状で、
日本などの協力が必要とみられる。
*ウズベキスタン、タジキスタンなどの「スタン」は国という意味だそうです。

【プロフィール】中山恭子氏(なかやま・きょうこ)

1940年生まれ。
63年東京大学文学部仏文学科卒、66年大蔵省入省。
IMF(国際通貨基金)や大臣官房企画官、東京税関成田税関支署長、理財局などを経て
91年四国財務局長
93年大臣官房審議官、国際交流基金常務理事の後、
99年に駐ウズベキスタン大使兼タジキスタン大使に就任。

02年9月退官と同時に2年間内閣官房参与を務める。
05年4月から早稲田大学大学院アジア太平洋研究科客員教授。

近書に
「ウズベキスタンの桜」(KTC中央出版)
がある。


■講演CDの要点

北朝鮮の拉致問題で活躍して名を知られた講師が、ウズベキスタン大使の経験を基に、中央アジアの動向を分析し交流の重要性を説く。


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日本と中央アジア
中山恭子(早稲田大学大学院客員教授・元駐ウズベキスタン大使兼タジキスタン大使)

【2006年02月第1週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)

※ご好評につき、完売しました。


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