中西輝政:アメリカ外交の魂 著者【講演CD】


戦後60年を迎えた日本の座標軸は何か―常に多角的視点で大胆に提言する国際政治学者が、根幹となるべき日本の進路を示唆する。


講演CDタイトル
いまこそ日本は国の基軸を立て直すべきとき
中西輝政氏(京都大学総合人間学部教授)アメリカ外交の魂 著者

 

 

中西輝政
中西輝政

■講演CDの主な内容

中西輝政氏は国のあり方などについて国際的視点で考え、
積極的に発言しています。

ここでは日本の基軸について戦後60年を振り返りながら
3つの観点から説き起こします。

まず国家として最終的に自己責任を持つこと
次いで国の自意識・自画像を持つこと
3番目に筋の通った考えを持つこと―を挙げる。

その上で国内問題や国際情勢を踏まえて日本の現状を概観し、
21世紀の日本の危機を具体的に提示する。

第1に北朝鮮の拉致問題や対中国との関係悪化など安全保障問題を取り上げ
「周辺諸国と人為的な友好ムードを盛り上げても国の基礎がしっかりしなければ
いろんな問題が起こる」と指摘。

2番目の危機として国家財政の崩壊を挙げ「財政問題に本格的に取り組むことが
国の基軸を考える上で重要」と見る。

さらに3番目に日本の深刻な少子化傾向を挙げ「これは国民の問題であり
日本人そのものにかかわることだと思う」とした。

そして4つ目の危機として教育問題を中心とする
日本人の精神的モラルの欠如を問題にする。

日本は「職業観や道徳意識が崩れており、
どこの国にも見られない現象だ」と慨嘆する。

戦後60年を経て憲法改正問題や皇室典範に関する議論が出ていることに触れ
「これらを乗り切ることが国家基軸の出発点になる」と結んだ。

【プロフィール】中西輝政氏(なかにし・てるまさ)

1947年生まれ。
京都大学大学院修士課程(国際政治学専攻)修了、
さらに英ケンブリッジ大学歴史学部大学院(国際関係史専攻)修了。

その後ケンブリッジ大学や米スタンフォード大学の客員研究員
静岡大学教授などを経て95年から京都大学総合人間学部教授。

著書は
「アメリカ外交の魂」(集英社)
「帝国としての中国」(東洋経済新報社)
「国民の文明史」(扶桑社)
「日本の『死』」(文芸春秋)
など多数。


■講演CDの要点

戦後60年を迎えた日本の座標軸は何か―常に多角的視点で大胆に提言する国際政治学者が、根幹となるべき日本の進路を示唆する。


【講演CDのご購入はこちら】
いまこそ日本は国の基軸を立て直すべきとき
中西輝政(京都大学総合人間学部教授)

【2005年04月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す