中村聡一:企業買収の焦点 著者【講演CD】


今M&A(企業の合併・買収)が問われている。罪の典型がライブドア関連の不正事件。専門家がその功罪を分析し、企業買収のありようを示す。


講演CDタイトル
M&Aの功罪〜如何に進め、如何に防ぐか〜
中村聡一氏(M&Aコンサルタント)企業買収の焦点 著者

 

 

中村聡一
中村聡一

■講演CDの主な内容

中村氏はM&A(企業の合併・買収)問題の専門家で、アメリカ企業にも勤務し、この問題を手がけてきた。
この講演では最近のM&Aの状況、これまでの経緯、企業価値、ライブドア事件や
その防衛策などについて解説。特に昨年のライブドアによるニッポン放送株買占めをめぐるフジテレビとの攻防や、今回のライブドア不正事件などで、M&A問題が世間の注目を集めてきたのは事実。市場のルールなどについても「ライブドア事件をきっかけに考えようとの流れになっている」という。
そうした状況も踏まえて「M&A大国ジャパンが到来してきた」と言い切る。とりわけ最近は国内を舞台にした案件が増え「日本本土がM&Aの主戦場になった感じだ」と分析する。その根拠として2005年のM&A案件は全体で2725件と85年の約11倍。内2100件(77%)が国内案件(in・in)と説明。ここ数年の傾向として「資本取引がビジネスモデルとなり、投資会社の台頭が目立つ」という。外資によるM&Aも増えてはいるが「このところ日本全体の10%は越えていない」。
今回のライブドア事件については「市場ルールや健全な競争、企業価値とは何かなどを考えるきっかけになれば東京地検の捜査も意味がある」と分析。ただ「M&Aの98%は地道な商取引」とみており、ライブドア事件などでこうしたM&Aが影響を受けることが懸念される。買収防衛策としては株主の権利から2つの流れを挙げ、1つは新株予約権を信託銀行などに預ける信託型、他の一つは買収者にその買収根拠を示させる事前警告型がある、とした。

【プロフィール】中村聡一氏(なかむら・そういち)

高校卒業後、テニスの国際ツアーやデ杯強化選手として活動、その後米国留学。
大学に通いつつ国内のプロ大会に参加(全日本選手権一般男子シングルス準優勝)。
米コロンビア大学国際問題公共政策研究大学院ファイナンス課程修了、
国際会計事務所KPMGに入社、M&Aを中心とした財務アドバイザリーに。

マネジャー、パートナーに昇進しM&A担当、
米系投資銀行等を経て独立系財務アドバイザーの業務を開始。

著書は
「企業買収の焦点・M&Aが日本を動かす」 (講談社現代新書)
「M&Aと経営・価値志向のマネジメント」 (NTT出版)
「3年後を見据えた賢い資産運用の基礎知識」(講談社)
など。


■講演CDの要点

今M&A(企業の合併・買収)が問われている。罪の典型がライブドア関連の不正事件。専門家がその功罪を分析し、企業買収のありようを示す。


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M&Aの功罪〜如何に進め、如何に防ぐか〜
中村聡一(M&Aコンサルタント)

【2006年03月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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