中林美恵子:シチズン・リテラシ 著者【講演CD】


日本人初の米議会上院国家公務員として米国政治の中枢で予算策定作業に携わった経験を踏まえ、日本の国家予算形成に一石を投ずる。


講演CDタイトル
日米予算策定プロセスの違いに学ぶこと
中林美恵子氏(元米上院予算委員会補佐官・IRIS経済研究所研究員)シチズン・リテラシ 著者

 

 

中林美恵子
中林美恵子

■講演CDの主な内容

中林美恵子氏は
ワシントン州立大学大学院在学中に米国永住権を得て、
日本人初の米国家公務員として上院予算委員会に正式採用され、
93年から約10年間、同予算委の共和党側スタッフとして勤務するなど
米国の財政・政治の中枢に携わった実績をもっています。

講演では米上院予算委での勤務体験を踏まえて
日米の予算編成過程の類似点や相違点を浮き彫りにした。

同時に米国の予算策定の仕組みや行政と立法府の関係などを
分かりやすく解説しています。

日米両国とも大幅な財政赤字の克服に苦慮している点や
族議員の存在など共通点はあるが「根本的には立法府のあり方が違う」と指摘。

大統領制と議院内閣制の違いによるとはいえ
「日本では悪い情報は国民に知らせたがらないが、
米国の議会は情報をどんどん出していく」点が目立つという。

また米国では議員立法が多いとされるが
「議員が法案を提出しても実際に成立するのは全体の5%に過ぎず、
残りの95%はすぐゴミ箱行き」といわれるほど提出の数は多い。

米国の予算策定ではまず予算に関する法律を作ることから始まる。

この法律が成立しないと「予算執行が出来ない」が、
米国では議会の予算委員会が大きな権限をもつ。

1974年に出来た上院の予算委員会は、
歳入と歳出のバランスある予算編成はもちろん
5年10年先の米国の姿を予算の形で表現し、
しかも予算の執行状況も監視する役割を持つという。

【プロフィール】中林美恵子氏(なかばやし・みえこ)

1992年ワシントン州立大学大学院で政治学修士号取得。
在学中に米国永住権を得て、日本人として最初で最後の米国家公務員として
連邦議会上院予算委員会補佐官に正式採用
93年から02年4月まで上院予算委員会の共和党側スタッフとして約10年勤務。

米国で最もホットな財政・政治の中枢で経験を積む。
02年から経済産業研究所研究員を経て、
現在IRIS経済研究所(東京)研究員。
衛星放送「ニュースの深層」キャスターの他、
早稲田大学非常勤講師など4大学で教鞭を執る。

著書は
「シチズン・リテラシー」(共著=教育出版)
「財政改革における国民意識の役割」(編著=東洋経済新報社)
等の他、多くの論文、コラムを一般紙や雑誌などに掲載。


■講演CDの要点

日本人初の米議会上院国家公務員として米国政治の中枢で予算策定作業に携わった経験を踏まえ、日本の国家予算形成に一石を投ずる。


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日米予算策定プロセスの違いに学ぶこと
中林美恵子(元米上院予算委員会補佐官・IRIS経済研究所研究員)

【2005年08月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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