内貴滋:英国行政大改革と日本 著者【講演CD】


人口減少により「地域消滅」の危機が叫ばれる現在、 地域の特性を如何に発信していくか。「ふるさと創生」計画などを具体化した地域問題の専門家が 地域活性化の方向を例示する。


講演CDタイトル
地域創生に必要なこと〜「一村一品運動」など企画した立場から〜
内貴滋氏(帝京大学経済学部地域経済学科教授)英国行政大改革と日本 著者

 

 

内貴滋
内貴滋

■講演CDの主な内容

内貴滋氏はかつて自治省から大分県に出向した際に
当時の平松知事のもとで「一村一品運動」を具体化。

更に竹下内閣の「ふるさと創生」政策にも携わるなど
地域活性化策を具体化した経験を持つ。

地方創生に必要なこと―
「自治体は自信を持って
自ら考えて自ら行動することを忘れてはならない」。

内貴滋氏はこう力説する。
そして「自分たちの持っているものには
価値があることを再発見してほしい」と訴え、
普段見落としている「地元の良さ」に注目するよう求める。

その上で大分県で進めた一村一品運動を始め
国東半島の姫島の例や湯布院の成功例を紹介した。

内貴滋
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人口3千人の姫島の例。
学者が来島して講演し
「3千人に満たない地域はいずれ消滅する」と断言。

地元の人は
「それなら自分たちで考えてこの島を残そう」と立ち上がり、
エビの養殖に取り組む。

事業化が成功し東京などに新鮮なエビを出荷して評判に。
地元には長男だけでなく次男、三男や
若い女性たちも残るようになった。

学者の言葉より
地元民の熱意と行動力が成功に結び付いた好例である。
今や全国的に「癒しの里」として有名になった湯布院。

開発業者がゴルフ場の建設を計画していたが、
これに反対した地元民が「街づくりの会」を結成して
湯布院の恵まれた自然を活かそうと
議会などと相談して決断。
今日の成功につながった。

「ふるさと創生」では地方がアイデアを考え
国が支援する契機になったという。

国は地方に任せることが大事で、
自治体も国に対して
「注文すべきことは堂々と言うことが必要」と説いた。

内貴滋
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【プロフィール】内貴滋氏(ないき・しげる)

1974年、東京大学法学部卒、同年自治省(現総務省)入省。
自治省国際室長、指導課長、文書課長、
総務相大臣官房審議官、消防大学校長など歴任。

その間、竹下内閣の「ふるさと創生」を担当し
自治体主導の地域づくりを立案。

また外国青年招致事業(JET事業)や
国土庁(現国土交通省)防災業務課長として
阪神・淡路大震災後の防災初動体制構築にもあたる。

北海道庁、大分県、富山県、北九州市でも勤務。
特に大分県では
「一村一品運動」を企画立案して全国的な運動に広めた。

在英日本大使館一等書記官、
自治体国際化協会ロンドン事務所長なども務め国際感覚も養う。

地方自治体に関する各種委員もつとめる。

著書は
「英国行政大改革と日本」(ぎょうせい)
「イギリスの消防事情」(海外消防情報センター)
「英国地方制度革命」(ぎょうせい)
など。

他に地方自治に関する論文多数。


■講演CDの要点

人口減少により「地域消滅」の危機が叫ばれる現在、 地域の特性を如何に発信していくか。「ふるさと創生」計画などを具体化した地域問題の専門家が 地域活性化の方向を例示する。


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地域創生に必要なこと〜「一村一品運動」など企画した立場から〜
内貴滋(帝京大学経済学部地域経済学科教授)

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