村岡健司:【講演CD】


高い経済成長率の半面、格差拡大が益々深刻化する中国。市場経済の恩恵から取り残される多くの民衆。その実態を現地から報告する。


講演CDタイトル
現地に見る中国的市場経済の実像
村岡健司氏(日中経済貿易センター中国首席代表) 

 

 

村岡健司
村岡健司

■講演CDの主な内容

村岡 健司氏は
北京事務所長や上海事務所長を歴任。

現在は上海事務所に籍を置き、
中国政府や企業の日本現地法人設立。
また日本企業の中国現地法人設立、認可取得、
M&Aなどを多く手がけています。

中国の経済発展を受けて外資の対中進出が目立つが現在、
上海地区だけでも48,700社の外資が進出し、うち日系企業は
6,800社(全体の14%)に達するという。

ただ「撤退企業も見逃してはならない」として、
成功の難しさも指摘する。

92年から社会主義市場経済が導入され、
外資の進出が相次いでいるが製造業が中心。

物流などサービス業に市場が開放されたのは
04年以降に過ぎない。

01年に中国がWTOに加盟して以降、
2ケタ経済成長が加速し外貨準備高は今や世界一。

このため08年から外資系企業への税制優遇措置の廃止や、
輸出型企業を奨励企業から排除する措置などが
打ち出されている、と紹介。

中国で企業活動する場合の心得も、法制面など含めて詳しく説明した。

法制面ではあまり細部を衝かず
「中国的な運用が賢いやり方」で、物価や失業率などの統計は
「余りアテにならない」とした。

ただ日本の定款に相当する
「経営範囲」は厳格に審査されるので注意を要するという。

例えば洋服製造会社がそれを販売する場合は
別途に販売申請が必要など具体例を挙げて紹介。

また、「いい物は高くても売れる時代に入った」 が
「会社でも個人プレーが多く今の中国市場経済は個人の権利が優先している」
実像を浮き彫りにした。

村岡健司
村岡健司

【プロフィール】村岡健司氏(むらおか・けんじ)

1959年生まれ。
大阪外国語大学中国語学科卒
84年日中経済貿易センター入所
84~88年中国技術改造プロジェクト担当・輸出促進事業担当
89~95年中国伝統商品輸入協議会担当・輸入促進事業担当
96~02年中国経済情報発信システム「JCCNET」開発兼担当部長
02年北京事務所長、03年上海事務所長
07年中国首席代表、コンサルグループ本部長。
90年代は中国政府・企業の日本現地法人設立で実績。
2000年代は日本企業の中国現地法人設立、認可取得、トラブル解決、M&Aなどで実績を上げる。

執筆活動として
三菱東京UFJ銀行「BTMU中国月報」―スペシャリストの目―に記事提供、
毎日新聞社「エコノミスト」―チャイナウオッチ―などに記事連載中。


■講演CDの要点

高い経済成長率の半面、格差拡大が益々深刻化する中国。市場経済の恩恵から取り残される多くの民衆。その実態を現地から報告する。


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現地に見る中国的市場経済の実像
村岡健司(日中経済貿易センター中国首席代表)

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