本川達雄:ウニはすごい、バッタもすごい 著者【講演CD】


貝殻は何故らせん状の殻なのか、昆虫は何故時間をかけて脱皮をするのか。「歌う生物学者」として著名な講師が、これら生物を通して人間の進化も楽しく紹介する。


講演CDタイトル
ウニはすごい、バッタもすごい、人間もすごい
本川達雄氏(生物学者・東京工業大学名誉教授)ウニはすごい、バッタもすごい 著者

 

 

本川達雄
本川達雄

■講演CDの主な内容

「歌う生物学者」の異名を持つ本川達雄氏。
講演では人間が属する脊椎動物の仲間、昆虫の仲間、
ナマコやウニなど棘皮動物の仲間を中心に
興味深い話を紹介しながら「生き続けるすごさ」を説き、
最後には「ナマコ天国」の歌を披露して締めくくりました。

近著の「ウニはすごい、バッタもすごい」が話題を呼ぶ。
話はまず脊椎動物から始まる。

脊椎動物は水に住む魚と、
陸に住む4本の足を持つ四肢動物に分かれるが、
人間はこの四肢動物に属する。

さて私たちの身体は何からできているか。
本川氏の説明では重量にして6-8割が水で、
細胞の中身は85%が水。

生物がもともと海の中で生まれた結果であり、
水があって初めて生きていけるのが生物だ。

生物は約40億年前に海で誕生し、
陸へ上がったのはわずか4億5千万年前という。

本川達雄
本川達雄

植物がまず上がり、次いで昆虫、最後に四肢動物が上陸。
上陸するには水やエサの確保など解決すべき問題が多く、
これらを解決して我々は今、大地の上にいる。

「これはすごいこと」なのである。
最大の問題は水の解決である。

この問題を陸上に住む動物と
海で生きる動物の違いを興味深く解説。
バッタなど昆虫のすごさについても紹介した。

動物の中で一番種の数が多いのが昆虫という。
全動物の7割以上が昆虫で生物全体でも昆虫が半数を占める。
昆虫の大きな特徴は骨格にあるという。

我々の骨格は身体の内側にある内骨格だが
昆虫は骨格が身体の外側から身体を覆う外骨格で、
これが表面を覆う固くて薄いクチクラという成分の構造など
生物のすごさを克明に紹介した。

本川達雄
本川達雄

【プロフィール】本川達雄氏(もとかわ・たつお)

1948年生まれ。
東京大学理学部生物学科(動物学)卒。
東京大学助手、琉球大学助教授を経て
1991年から2014年まで東京工業大学教授を務め、
現在は同名誉教授。

専門は生物学だが特にナマコなど棘皮(きょくひ)動物の研究で知られる。
科学とは自然の見方、つまり世界観を与えるものだという考えのもとに、
生物学的世界観やそれをもとにした人間の生き方を説く著書も多い。

「科学技術分野の文部科学大臣表彰」も受賞。

著書は2017年2月に出した
「ウニはすごい、バッタもすごい」(中央公論新社)が話題を呼ぶ。

また1992年の「ゾウの時間ネズミの時間」(同)はベストセラーとなる。
「歌う生物学者」として知られており、
高校の生物学を歌で覚えるCD付の本「歌う生物学必須編」(CCCメディアハウス)など。


■講演CDの要点

貝殻は何故らせん状の殻なのか、昆虫は何故時間をかけて脱皮をするのか。「歌う生物学者」として著名な講師が、これら生物を通して人間の進化も楽しく紹介する。


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ウニはすごい、バッタもすごい、人間もすごい
本川達雄(生物学者・東京工業大学名誉教授)

【2017年05月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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