本川達雄:ゾウの時間ネズミの時間 著者【講演CD】


大ベストセラー「ゾウの時間 ネズミの時間」の著者が、人間に通じる生物の時間を軸にして、ゆったりとした新しい生き方を説く。


講演CDタイトル
生物の時間をもとに国家・企業・人生を考える
本川達雄氏(東京工業大学大学院生命理工学研究科教授)ゾウの時間ネズミの時間 著者

 

 

本川達雄
本川達雄

■講演CDの主な内容

本川達雄氏は生物学の視点からユニークな文明批評や人生のありようなどを説く。

また「歌う生物学者」としても知られ、
この講演でも最後に自ら作詞作曲した歌を披露しています。

講演ではまず、人間、像、ネズミなど体重の大きさによって心臓の鼓動も違い、
大きい動物ほどゆっくりで、小さいものは速いことを紹介。

つまり「大きい生き物と小さい生き物では時間が違う」というわけです。

また食べ物にしても体重当たりの摂取量は大きい動物ほど少なく、
その分、エネルギー消費量も少なくてすむという。

こうした生物学的視点に立って本川氏は企業組織論などを語る
「どういう大きさの組織にいるかによって、中の構成員の振る舞いも変わってくるし、
変えなくてはならない」と指摘。

その上で
「生物のシステムを勉強することによって、
経済や企業や国家のことも別の視点からモノが見えてくる」と説く。

また現代社会では便利なものを作り出せば作り出すほど
「不便になる」と逆説的に捉え、
さらに「進歩というものが必ずしも幸せにはつながらない」と分析。

さらに定年後の生き方は「おまけの人生であり、生かしていただいていると思い、
自己中心的なことではなく社会に役立つような人生を生きるほうがいい」と、
ゆったりした身体にあった時間で生きることを薦めています。

ただ「生かしてもらえるだけに働かなくてはならない」とも語るなど、
年は重ねても有効な生き方を説くことも忘れない。

【プロフィール】本川達雄氏(もとかわ・たつお)

1948年生まれ。
東京大学理学部生物学科(動物学)卒
東京大学助手、琉球大学助教授を経て91年から現職。
専門は生物学。

著書はベストセラーとなった
「ゾウの時間 ネズミの時間」(中公新書)や
「ナマコガイドブック」(阪急コミュニケーションズ)
「おまけの人生」(同)
「時間―生物の視点とヒトの生き方」(NHKライブラリー)
など。

また高校生の生物学を歌で覚えるCD付きの本
「歌う生物学必須編」(阪急コミュニケーションズ)もある。


■講演CDの要点

大ベストセラー「ゾウの時間 ネズミの時間」の著者が、人間に通じる生物の時間を軸にして、ゆったりとした新しい生き方を説く。


【講演CDのご購入はこちら】
生物の時間をもとに国家・企業・人生を考える
本川達雄(東京工業大学大学院生命理工学研究科教授)

【2006年03月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


  数量  

 


コメントを残す