森谷正規:温室効果ガス25%削減は実現できる! 著者【講演CD】


長年にわたり技術・産業の国際比較論で実績を持つ講師が、今回の福島原発事故に伴う放射線問題について過剰反応を戒め、冷静な科学的根拠による対応を説く。


講演CDタイトル
原発放射線はそれほど怖いのか〜本質から深く考えよう〜
森谷正規氏(技術・産業評論家、放送大学名誉教授)温室効果ガス25%削減は実現できる! 著者

 

 

森谷正規
森谷正規

■講演CDの主な内容

森谷正規氏は技術の国際比較論を始め、
長年にわたる技術・産業評論を踏まえた
的確な分析力に定評があります。

福島原発事故から放出された放射性物質は
怖がり過ぎの面が多々ある。

牛乳の汚染は枝野前官房長官が
「1年間摂取してもCTスキャン1回分であり
心配しないように」と言ったが、
放射性ヨウ素による汚染であり、
これは半減期が8日であるから2カ月経つと
汚染牛乳はどこを捜してもない。
そう言えば皆が安心したはずだ。

汚染牛乳は1年間で600キロつまり牛2頭分食べれば
国際的な基準値の5ミリシーベルトに達する。

誰が一体それだけの牛肉を食べるだろうか。

福島県下では学校の校庭の汚染が問題になっていて、
文部科学省は20ミリシーベルトの基準を定めたが、
これは避難の基準をそのまま利用したものだ。

しかし子供は学校にいる時間も校庭にいる時間も少なく、
休みが多くて年の6割しか学校には行かない。

それで計算すると、
実際に放射線を浴びるのは十分の一である。

放射線を浴びる影響は発ガンであるが、
国立がん研究センターは
生活習慣による発ガンのリスクと比較している。

それによると、毎日酒を2合飲むと
1000ミリシーベルト浴びることになる。

野菜不足が100ミリシーベルトである。

発ガンのリスクは生活習慣の方が
放射線よりはるかに大きいといえる。

怖がり過ぎるマイナスに十分注意しなければいけない。

高齢の避難者の死亡率が高くなっていて、
校庭で遊べずストレスが溜まっている子どもは、
それが原因でガンになるかもしれない。

森谷正規
森谷正規

【プロフィール】森谷正規氏(もりたに・まさのり)

1935年生まれ。
60年東京大学工学部船舶工学科卒と同時に日立造船に入社。
66年東京大学工学部原子力工学科助手、
67年野村総合研究所に入所。
87年野村総研を退社し技術評論家として活動。
東京大学先端科学技術研究センター客員教授、
放送大学教授(1994~2005年)を経て同大学名誉教授。
06~010年までLCA大学院大学副学長。

著書は
「温室効果ガス25%削減は実現できる」(東洋経済新報社)
「戦略の失敗学」(同)
「比較技術でみる産業列国事情」(放送大学双書)
「日本はこれからも経済一流国だ」(PHP研究所)
など多数。


■講演CDの要点

長年にわたり技術・産業の国際比較論で実績を持つ講師が、今回の福島原発事故に伴う放射線問題について過剰反応を戒め、冷静な科学的根拠による対応を説く。


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原発放射線はそれほど怖いのか〜本質から深く考えよう〜
森谷正規(技術・産業評論家、放送大学名誉教授)

【2011年09月第3週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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