森本敏:普天間の謎―基地返還問題迷走15年の総て 著者【講演CD】


尖閣諸島問題や北方領土さらに北朝鮮の相次ぐ蛮行。緊迫する東アジアで日本の安全保障は大丈夫なのか。安全保障の論客が日米同盟問題と併せて鋭く論じる。


講演CDタイトル
日本の安全保障が危うい!日米同盟再構築への課題
森本敏氏(拓殖大学大学院教授・海外事情研究所所長)普天間の謎―基地返還問題迷走15年の総て 著者

 

 

森本敏
森本敏

■講演CDの主な内容

森本敏氏は安全保障問題の第一人者で、
その解説・分析力には定評があります。

最近の東アジア情勢緊迫化の要因は、中国と北朝鮮で
2012年にリーダーが交代するのを予期して、
国内路線の変更を強いられている結果ではないかと分析。

中国では
次期国家主席に習近平氏を推薦したのが
江沢民前主席とされ

「胡錦涛-温家宝体制は
習近平に気を遣ってこれから1年半ぐらいは
対外的には協調より国益重視を考えた
強硬路線を貫く傾向が続くだろう」
と予測する。

北朝鮮による昨年11月の韓国島砲撃は
金正恩の実績づくりと見ており
「さらに軍事的挑発活動を行わないという保証はない」
と語り、今後も東アジアの緊張は続くと見る。

こうした中で日本の安全保障はどうか。

東アジアの真の危機は
日本の国内政治が極めて不安定であることだと指摘。

国家のありようを明確にして国益を示し、
国論を統一して一貫した政策を進めていく必要を力説した。

さらに日米同盟については
「日本はこれまでリスクを負わず
コストだけを払って日米同盟を維持してきた」とし

「日米同盟の不平等性をなくし
日本がリスクを負って日米同盟を維持するだけの
政治的、財政的、法的覚悟があるかどうかが
日米同盟の質を変えていくことになる」と語る。

その上で
「日本が国益を明示し
日米同盟と日本の防衛力を
一体化して対応することが大切」と説いた。

ロシアとの関係は
「ロシアは相手の弱点を突いてくる。
北方領土問題で日本と前向きに歩み寄ってくることはない」
と断言した。

森本敏
森本敏

【プロフィール】森本敏氏(もりもと・さとし)

1941年生まれ。
防衛大学理工学部卒業後、防衛庁に入庁、
77年外務省アメリカ局安全保障課に出向し
79年に外務省に入省。

在米日本国大使館一等書記官、
情報調査局安全保障政策室長など
一貫して安全保障の実務を担当。

退官後は92年から10年間野村総研主席研究員、
慶応大学大学院の非常勤講師や中央大学客員教授、
2000年に拓殖大学教授、
05年から拓殖大学大学院教授兼海外事情研究所長。
09年8~9月初代防衛大臣補佐官。

著書は
「普天間の謎―基地返還問題迷走15年の総て」(海竜社)
「漂流する日米同盟―民主党政権下における日米関係」(監修=同)
「日本防衛再考論―自分の国を守るということ」(同)
など多数。


■講演CDの要点

尖閣諸島問題や北方領土さらに北朝鮮の相次ぐ蛮行。緊迫する東アジアで日本の安全保障は大丈夫なのか。安全保障の論客が日米同盟問題と併せて鋭く論じる。


【講演CDのご購入はこちら】
日本の安全保障が危うい!日米同盟再構築への課題
森本敏(拓殖大学大学院教授・海外事情研究所所長)

【2011年01月第2週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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