森本敏:アジア太平洋の多国間安全保障 著者【講演CD】


安全保障問題の第一人者が、いま話題の米国軍の大改編問題と併せてミサイル防衛など今後の日本の防衛戦略・安全保障問題を分析。


講演CDタイトル
米国軍の再編成問題と日本の防衛力
森本敏氏(安全保障問題評論家・拓殖大学教授)アジア太平洋の多国間安全保障 著者

 

 

森本敏
森本敏

■講演CDの主な内容

森本敏氏は安全保障、軍備管理、防衛問題の第一人者で、
テレビなどマスコミでも幅広く活躍中。

ソフトな語り口ながら日本の安全保障政策の基本方向を常に
明確に示すことで定評がある。

森本氏はこの講演で
「今年は日本が戦後積み上げてきた歴史の一番大きな転換期となる」
との認識を踏まえ、米軍再編の意味や日本の安全保障との関係、
憲法問題などについて詳しく解説しています。

米軍再編の狙いは大きく分けて2つあるという。

第1はグローバルに見てバチカンから中東、東南アジア、北東アジアにかけての、
いわゆる「不安定の孤」と呼ばれる不安定地域に対し新しい戦略体制をとること。

第2は9・11の国際テロ以降に強まった米国本土防衛体制の強化への対応。
この目的達成に向けてのヨーロッパ、アジア、
米本土の米軍の具体的な再編の動きを分析。

これら米軍再編を可能にした背景として軍事技術の発達と、同盟国の協力を挙げる。
軍事技術の発達により、紛争地域には司令部を置くにとどめ、
海外に常時軍隊をおく必要がなく、その分を米国本土に配置できるようになったという。

また同盟国の協力に関してはヨーロッパでは英国、
アジアでは日本が主体となる、と説明。

さらに米軍再編が日本の安全保障にどう役立つかについて
「中国のアジア太平洋への進出を阻止し、朝鮮半島の混乱をマネージ出来れば
日本の安全保障に役立つ」と積極的に評価。

そのために日本は憲法改正問題などの対応を急ぐ必要性を強調した。

【プロフィール】森本敏氏(もりもと・さとし)

1941年生まれ。
防衛大学理工学部卒後、防衛庁に入り
77年外務省アメリカ局安全保障課に出向し
79年外務省に入省。

在米日本大使館一等書記官
情報調査局安全保障政策室長など一貫して安全保障の実務を担当。
退官後は92年野村総研主席研究員
95年慶応大学大学院非常勤講師兼務
97年から中央大学大学院客員教授などを経て2000年から現職。

著書は
「イラク戦争と自衛隊派遣」(編著=東洋経済新報社)
「アジア太平洋の多国間安全保障」(同=日本国際問題研究所)
「現代中国」(共著=PHP研究所)
「安全保障論」(PHP研究所)
など多数。


■講演CDの要点

安全保障問題の第一人者が、いま話題の米国軍の大改編問題と併せてミサイル防衛など今後の日本の防衛戦略・安全保障問題を分析。


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米国軍の再編成問題と日本の防衛力
森本敏(安全保障問題評論家・拓殖大学教授)

【2005年01月第4週発売】(収録時間80分)¥3,300円(送料無料・税別)


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