森健一:MOTの達人―現場から技術経営を語る 著者【講演CD】


日本語ワープロ開発で知られる元経営者が、現場で磨いた技術を実際の経営に活用するための方策を示し、開発現場と経営の一体化論を説く。


講演CDタイトル
技術開発力を経営にどう活かすか
森健一氏(東京理科大学MOT大学院教授・元東芝常務)MOTの達人―現場から技術経営を語る 著者

 

 

森健一
森健一

■講演CDの主な内容

森 健一氏は
我が国初の日本語ワープロの生みの親として知られ、
郵便番号自動区分機の開発にも成功するなど輝かしい実績を持つ。

06年には文化功労者として顕彰されています。
森氏は

◆良き技術経営者とは
◆会社にとって新しい技術の芽を事業化に結びつける技術の目利きとは
◆新しいものを生み出す開発リーダーの仕事

の3点について自身の体験を踏まえて明快に示した。

良き技術経営者とは、会社の強さを明確に意識し、そこに軸足を置いて、
さらに新しい方向に踏み出す人。

また決断に当たり哲学や事業戦略眼をもてる人である。

次に技術の目利き(研究所長)は、技術が分かるだけでは不十分で、
その将来性を正確に判断できる人。

成功体験があり、技術と事業の両分野を経験させ、
変化の方向を見極めて市場と技術の俯瞰図を持てる人。

その上で
「技術の方向性を示唆できることが良い目利きの特徴」と説いた。

開発リーダーの仕事は、難しい局面、修羅場での仕事が重要で
「修羅場を事前に予測し準備しておくことに尽きる」と指摘。

論議を重ねて本質を見出すことも大事という。
結論は

◆創造力や技術力を企業経営の中心に据え、技術創造立国とならなければ
日本の将来はない。
◆新しい技術の芽を事業化に結びつける構想力を持った
技術の目利きを早く見つけて育て上げること。
◆真のニーズを突き止めて社会に貢献する新しい価値を生み出せる
開発リーダーが強く求められる。

と諄々と諭した。

森健一
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【プロフィール】森健一氏(もり・けんいち)

1938年生まれ。
62年東京大学工学部応用物理学科卒、
同年東京芝浦電気(現東芝)入社。

83年情報システム研究所長、
94年パーソナル情報機器事業本部長、
95年取締役映像メディア事業本部長兼記憶情報メディア本部長、
常務を経て99年東芝テック社長。

2004年から現職。
科学技術振興機構研究主監も努める。

この間、73年に日本初の日本語ワードプロセッサの開発に成功して脚光。
また郵便番号自動区分機の開発にも成功。
こうした実績から06年には文化功労者顕彰。
他に大河内記念技術賞、本田賞など数々の賞に輝く。

著書は
「MOTの達人」
(共著=日本経済新聞出版社)
「技術者のためのマネジメント入門」
(同=日本経済新聞社)
「日本語ワードプロセッサの誕生」
(丸善出版)
など。


■講演CDの要点

日本語ワープロ開発で知られる元経営者が、現場で磨いた技術を実際の経営に活用するための方策を示し、開発現場と経営の一体化論を説く。


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技術開発力を経営にどう活かすか
森健一(東京理科大学MOT大学院教授・元東芝常務)

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